"X系スポーツ"イメージをさらに強調する「tricker XG250（S）」を追加設定　ヤマハ スポーツ「tricker XG250」　2005年モデルを発売

　ヤマハ発動機（株）は、空冷４サイクルSOHC単気筒250ccエンジンを軽量フレームに搭載し“BMX感覚”の雰囲気を楽しめるヤマハスポーツ 「tricker（トリッカー） XG250」について、カラーリングを変更した「tricker XG250（S）」を追加設定し2005年4月1日より発売します。

　「tricker XG250」は、BMXやサーフィン、スノーボードなど身体を動かす“X系スポーツ”の雰囲気と、日常走行での実用機能を調和させるモデルとして04年3月に新登場したモデルで、扱い易さとユニークなボディデザインが幅広いユーザーから支持を得ています。
　2005年モデルでは “X系スポーツ”イメージをさらに強調する「tricker XG250（S）」を追加設定しました。軽快なフットワークを印象づけるオレンジ色のピンストライプ入り専用ホイール、軽快さとクオリティ感を醸しだすメタリック塗装のタンクカバーを採用しています。また、標準モデルの「tricker XG250」は、街中で映える人気のカラー「シルバー/イエロー」と「ブラック」を継続設定としました。

ヤマハ スポーツ「tricker XG250」「tricker XG250（S）」

2005年4月1日

「tricker XG250」
■マットブラック２（継続：ブラック）
■シルバー３（継続：シルバー/イエロー）
「tricker XG250(S）」
■マットブラック２（ブラック/オレンジ）

4,000台（年間／国内）