空冷エンジンならではの美しさと迫力をもつ国内向けフラッグシップモデル　ヤマハスポーツ「XJR1300」　2005年モデル発売

　ヤマハ発動機（株）は、4サイクルDOHC４気筒エンジンを搭載した空冷ネイキッド国内最大排気量モデル、ヤマハスポーツ「XJR1300」のカラーリングを変更し2005年モデルとして2005年２月25日より発売します。

　「XJR1300」は、大排気量ながらも軽快・スポーティなハンドリング特性、空冷エンジンとネイキッドならではのシンプルかつ迫力あるスタイル、優れたユーティリティ性などのバランスが支持されビッグネイキッドの人気車種となっています。
　05年モデルのカラー設定は「ブルー」と「ガンメタ」の２色です。「ブルー」はヤマハのレースイメージとして定着している05年度のブロックパターングラフィックを採用、前後ホイールはブラックをベースにホワイトのピンストライプを施し精悍な外観を強調するカラーリングです。「ガンメタ」は、ビッグネイキットならではの重厚感とシンプルさを表現したものです。両モデルとも空冷エンジンの存在感を高めるため、エンジンをシルバー塗装としました。

ヤマハスポーツ「XJR1300」

2005年2月25日

■ディープパープリッシュブルーメタリックC（ブルー／新色）
■ダークブルーイッシュグレーメタリック８（ガンメタ／新色）

1,000台（年間／国内）