タンデムツーリング性能に優れた"大人のスポーツセダン"　ヤマハ スクーター｢グランドマジェスティ YP250G｣　2005年モデルを発売

　ヤマハ発動機（株）は、250ccの水冷４サイクルDOHC４バルブ・FI^（※）エンジンを、剛性感に優れるアルミ製フレームに搭載し、優れた走行性と快適なタンデム性能を実現した「グランドマジェスティ YP250G」について、新色追加と一部仕様変更を行った2005モデルを設定し12月1日より発売します。（※FI＝フューエル・インジェクション/電子式燃料噴射による燃料供給方式）

　2004年3月に新登場の「グランドマジェスティ YP250G」は、(1)郊外ツーリングでの快適性、(2)高速道路での余裕の走行性、(3)タンデムでの快適性などが幅広く支持され、軽二輪スクーターの人気機種となっています。
　今回追加の新色は、爽やかな「ディープパープリッシュブルーメタリックＣ(ブルー)」と、躍動感ある「ディープレッドメタリックＫ（レッド）」の2色。また、(1)全色にクォリティ感あるクロームメッキ処理グリップエンドの採用、(2)車体色と合わせたホイールカラーを設定（「ブラック」「ブルー」色は精悍な艶ありブラックホイール、「レッド」「ホワイト」色には軽快なシルバーホイールを採用。前14後13インチ）が新たな特徴です。

ヤマハスクーター「グランドマジェスティ YP250G」

2004年12月1日

■ディープパープリッシュブルーメタリックＣ（新色、ブルー）
■ディープレッドメタリックＫ（新色、レッド）
■グリニッシュホワイトカクテル１（継続、ホワイト）
■ブラックメタリックX（継続、ブラック）

5,000台（年間、国内）