高品質、軽量化により、快適性と実用性をさらに向上させた　ヤマハ電動ハイブリッド自転車『パスロイヤル』シリーズ、充実装備で新発売

『パスロイヤル』
『パスロイヤル MHスーパー』
『パスロイヤルラクマチック』

2002年2月15日
2002年2月15日
2002年2月15日

パスロイヤル：
パスロイヤル MHスーパー：
パスロイヤルラクマチック：

スーパーシルバー・スーパーラベンダー
スーパーシルバー・スーパーラベンダー
スーパーシルバー

10,000台(『パスロイヤル』シリーズ 年間、国内)

　軽量なアルミパーツを多用し、従来比約2kgの軽量化を実現。またハンドルバーやハンドルポスト、シートポストにはサビに強いステンレスパーツを多用し、メンテナンス性を向上させています。深みと艶が一層美しい高品位塗装を施し、最上級モデルならではの質感を実現しました。

　走行モードを「標準モード」「エコノミーモード」の2種類から選択することができ、走行条件に応じた快適な走行を実現しました。アシスト力が比較的小さくすむ際、バッテリーの使用電流を節約して効率よく走行する「エコノミーモード」を使用すると最大で1.5倍のアシスト航続距離が得られます。
　またこのスイッチは、ハンドルを握ったまま簡単に操作できるようハンドルグリップ付近の位置にレイアウトされており、バッテリー残量ランプの視認性も向上させています。

　(1)スタンドがけが軽く行なえる「かるっこスタンドII」、(2)操作性を向上させ1つのキーでバッテリーと車両の2つのロックができる「1キーWロック」のサークルロック、(3)買物に便利な「リアキャリア」と「大型フロントバスケット」、(4)耐久性の高いタフロードタイヤなどの機能や装備も標準装備としています。

　低回転・高トルクのブラシレスDCモーターを採用したドライブユニットにより、ブラシ音が全くなく、ギア音も抑えた高い静粛性を実現。また、小型モータードライブコントローラーにより、ドライブユニットの小型軽量化にも貢献しています。

　バッテリーの残量を、7つのランプできめ細かく表示、充電時期を判断する自動リフレッシュ機能をもつバッテリーマネジメントシステム「I.F.E.S.(Intelligent Flexible Energy System)」準拠の"インテリジェントバッテリー"を採用。車体からの脱着性にも優れています。

　スカート着用時でも乗り降りしやすい低床の「U型」形状フレームを採用し、快適で安全な走行を可能にしました。

(「パスロイヤルラクマチック」と同様の特徴)
　バッテリーにはニカドバッテリーに比べ、140％のバッテリー容量を持つ大容量7Ahニッケル水素バッテリーを採用。これにより1回電当たりの平坦路連続の走行距離は、従来(ニカドバッテリー使用車)の40kmから53km(エコノミーモードでは80km)となります。

(「パスロイヤルラクマチック」と同様の特徴)
　周囲が暗くなると自動点灯し、バッテリー電源を利用しているので点灯時でもペダリングが重くならない「自動点灯式パスオートランプ(10W24V)」を標準装備。快適なペダリングとともに、スピードに左右されず明るい視野の確保を可能にしました。

　発進時には常に低速ギア(軽)で軽快に発進し、発進後は速度センサーが速度を検知して自動変速ユニットで制御。いつでも最適なギアに自動的に変速する「自動変速システム」の採用により、手元レーバーによる変速操作から解放され、よりラクでスマートな走行を実現しています。

(「パスロイヤルラクマチック」と同様の特徴)
　周囲が暗くなると自動点灯し、バッテリー電源を利用しているので点灯時でもペダリングが重くならない「自動点灯式パスオートランプ(10W24V)」を標準装備。快適なペダリングとともに、スピードに左右されず明るい視野の確保を可能にしました。

　発進時には常に低速ギア(軽)で軽快に発進し、発進後は速度センサーが速度を検知して自動変速ユニットで制御。いつでも最適なギアに自動的に変速する「自動変速システム」の採用により、手元レーバーによる変速操作から解放され、よりラクでスマートな走行を実現しています。

(「パスロイヤルラクマチック」と同様の特徴)
　周囲が暗くなると自動点灯し、バッテリー電源を利用しているので点灯時でもペダリングが重くならない「自動点灯式パスオートランプ(10W24V)」を標準装備。快適なペダリングとともに、スピードに左右されず明るい視野の確保を可能にしました。