YAMAHA PRESS INFORMATION

XJR1300

　昨'00年小型二輪クラス(401cc以上)でベストセラーモデルとなり、'01年も人気継続中の空冷ネイキッド最大排気量モデル「XJR1300」が、斬新な新カラー＆グラフィックで登場。'02年欧州向けと同様の"ディープパープリッシュブルー"です。なお、エンジン塗装はブラックとして精悍さを強調しました。(輸出モデルはシルバー)

XJR400R

　BSRキャブレター、前後ラジアルタイヤ、軽量リヤホイール等を採用して今年4月発売の「XJR400R」が、上記「XJR1300」と同イメージのカラー＆グラフィックで登場です。スポーティな雰囲気を強調し、400ネイキッドモデル中、トップレベルのスポーツ性能を表現しました。

XVS1100A DragStar Classic11

　「XVS1100ドラッグスター」の基本性能を継承し、各部にクラシカルなパーツを投入して全身オーセンティックな雰囲気を実現した「XVS1100A」。本モデルでは、その基本機能をそのままに、重圧感やクルーザーとしての個性的外観を強調するカラー＆グラフィックを採用しました。'02年欧州仕様同様のカラーで、また本モデル初のホリゾンタンクラインが特徴です。

XVS400 DragStar

　初代モデル発売の'96年以降「ロー＆ロングの個性的なスタイル」と「ゆっくり走っても様になる雰囲気」「カスタムの可能性がある楽しさ」などが支持され根強い人気を得ている現行モデルをベースに、スポーティイメージを強調し、新しいカラーリングを提唱するモデルです。

SR400

　単気筒のシンプルな外観と鼓動感あふれる走行性で人気のSR400は、'78年に初代型が登場以降23年のロングセラーとなっています。基本性能をそのままに、新たにピンストライブの入ったシックなシルバーボディに、ブラック塗装エンジンを搭載しました。

TMAX

　滑らかかつ俊敏な走行性とスポーツバイク感覚のハンドリングで人気の新スポーツコミューターTMAXが、'02年欧州モデル同様のブルーボディで登場です。

SEROW225WE

　'85年のデビュー以降16年のロングセラー車「SEROW225WE」が市街地で映える"ブラック"の外観で登場します。コストパフォーマンスの良さ、ビギナーにも扱い易い走行性、市街地での扱い易さ、そしてオフでの高い走破性＆ヘビーデューティ機能は、そのまま継承しています。