電動技術への新たな挑戦(3)
楽しさと操作性の追求: BEV
“FUN”の追及は、ヤマハモーターサイクルの開発シーンにおいて
基盤ともいえる伝統的なアプローチです。
その追及によって積み上げたテクノロジーは、
人々の可能性を拡張する原動力となることでしょう。
たとえば、ハイパーEVで目覚める身体細胞のざわめき。
当社の長期ビジョン
「ART for Human Possibilities 人はもっと幸せになれる」を体現した
一つのかたちです。
ヤマハらしさを追求したEVの第3弾、
スポーツバイクへの搭載を想定した
バッテリーEVを紹介します。
BEV(Battery Electric Vehicle)
外部からの給電によって車載バッテリーに充電された電気でモーターを駆動して走行する電動モーターサイクルです。
開発コンセプト
誰もがハイパワーの EV を気軽に楽しむことが可能で、新感覚の乗り味を実現する「アクセシブルEVスーパースポーツバイク」
ライダー中心の「ハード」と「制御」のつくりこみ
ライダーがFUNを感じられるBEVを実現するために、次の4つの要素で研究開発を進めています。最もこだわったのは「軽量コンパクト」であること。また、内燃機関の車両で培ってきた技術を活用し、バッテリーの形状や各コンポーネントのレイアウト最適化によって「ヤマハらしい操縦安定性」を追求しています。そして、「強烈な加速とシームレスで扱いやすいトルク」と、スポーツ走行への集中を可能にするシンプルでわかりやすい「HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)」です。

HMI (Human Machine Interface)
注:本記事の動画および画像(動画からのキャプチャー)はプロライダーによるクローズドコースでの走行を撮影したものです。
