RePLAY STUDY

遊びは後ろめたさを超えられるか。“誰も悪者にしない姿勢”で描く、人とイワナのドキュメンタリー

遊ぶことへの「後ろめたさ」を乗り越え、自然と関係を結び直すにはどうすればよいのか。『ミルクの中のイワナ』『サクラマスのラストワルツ』を手掛けた映画監督・坂本麻人さんとの対話から、そのヒントを探ります。

イベントレポート

遊びから始まる「関係性の再生」。ヤマハ発動機×ハーチが共創する「PLAY for REGENERATION」への想い

ヤマハ発動機とハーチが実施しているイベントシリーズ「PLAY　for REGENERATION」。「再生」をテーマに、常に「遊び」の要素を取り入れたイベントを通して、事業や共創の芽を育てていくことを目的としています。企画・運営を手がける4人が想いを語ります。

RePLAY STUDY

共創は「まず作る」から動き出す。ヤマハ発動機×ニッパツ、海ごみ収集機開発までの一年

社会課題の解決は、遊び心から始まる。ヤマハ発動機とニッパツが手を組み、海洋プラスチック問題に挑んだ共創プロジェクト「海ごみ収集機」。試作から特許出願までわずか一年。対等な関係から生まれた“ワクワクする”ものづくりの舞台裏に迫ります。

連載

抗わず、ただ従うでもなく。坂田昌子が示す「自然をいなす」という姿勢｜Series 道

「自然をいなす」という坂田昌子の思想。地下に隠れた水みちや、森を育む菌糸のはたらきに目を向けると、人と自然が無理なく寄り添う知恵が浮かび上がります。高尾山を拠点に活動する彼女が語るのは、遊びや暮らしの中から生まれる、しなやかな道づくりのヒントでした。

連載

矛盾を引き受け、美意識で線を引く。「自力を楽しむ」登山家・服部文祥が、それでも道具を手に取る理由｜遊具考

道具をできるだけ持たない「サバイバル登山」の実践者・服部文祥さん。そんな彼が、“アンフェア”だとしながらも、それでも手にとる道具とは？ 自己矛盾のなかにある「自力を発揮させてくれる／奪う道具」という美意識を、じっくりと語ってくれました。

連載

自ら掘り、走る。その喜びが放置林を最強の「遊び場」に変えていく｜Series 道

自分たちの手で道を掘り、走る。その喜びを胸に、忘れ去られた古道や、荒れた放置林をマウンテンバイクのコースへと蘇らせる。ヤマハ発動機・小倉幸太郎が挑む、人と自然をつなぐ道づくりとは。そのフィールドづくりの軌跡を追う。