ヤマハ発動機グループAI活用方針
ヤマハ発動機グループAI活用方針をご案内いたします。
ヤマハ発動機グループは、企業目的として「感動創造企業」を掲げ、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業として顧客の期待を超える価値の創造を目指しています。私たちは、AIを含めたテクノロジーの進化が人々の可能性を拡げ、より良い未来を築く原動力になると捉え、AIの活用について以下の方針を掲げます。私たちは、本方針にもとづき、AIガバナンス体制を構築・運用するとともに、AIリテラシーの向上を図り、グループ全体で責任あるAI活用を推進します。
- 1. 人の可能性を拡げる
- ヤマハ発動機グループは、人の判断と責任を前提としたAI活用を行います。私たちはAIを、人の創造性を補完・拡張して人の新たな可能性を切り拓くテクノロジーとして定義します。
- 2. イノベーションの促進
- ヤマハ発動機グループは、AI技術を、当社の製品・サービスの価値向上、生産性の向上に活かし、顧客の期待を超えるイノベーションによる感動創造を促進します。私たちはAI活用により、これまでにない体験価値の提供や社会課題の解決を目指します。
- 3. 安全・安心
- ヤマハ発動機グループは、AIのセキュリティや信頼性を大切にし、バイアスや不適切な出力などのAI活用リスクを低減することにより、安全・安心に利用することができる製品・サービスの提供を推進します。
- 4. 透明性の確保
- ヤマハ発動機グループは、AIを活用した製品・サービスの提供に関して透明性を重視します。AIの活用による影響などについて情報開示に努め、透明性を確保することで、AI活用に対する理解と信頼の醸成に努めます。
- 5. プライバシーの保護
- ヤマハ発動機グループは、AIを活用した製品・サービスの提供に関してお客様の個人情報などのプライバシー保護に努め、関連法令にもとづき、AI活用に伴うデータの収集・利用・管理などについて、プライバシー保護のために必要となる対策を推進します。
- 6. 法令遵守と社会的責任
- ヤマハ発動機グループは、AIに適用のある法令、業界ガイドライン、国際規範などにもとづき行動し、AI活用においてグローバル企業として求められる社会的責任を果たします。
代表取締役社長 設楽 元文
2026年8月1日 制定