電動アシスト・バーチャル操船体験 レポート
2021年11月26日 浜松市内にある小学生数百人が、浜松科学館・常設展「力」ゾーンで電動アシスト・バーチャル操船体験しました。
イベント情報
開催日 | 2021年11月26日(金) |
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会場 | 浜松科学館 |
内容 | 電動アシスト・バーチャル操船体験 |
イベントレポート
2021年11月26日(金)、浜松市内の初生小学校の4年生(約135人)、大瀬小学校の3年生(約50人)をはじめ、数百人の小学生が授業などのため、浜松科学館を来館。常設展「力」ゾーン内の当社の展示エリアにある、電動モーターの力を体験する「パワーアシストつなひき」と、映像を使ってバーチャル操船を体験ができる「船を動かそう」を、多くの子どもたちが体験しました。
初生小学校の先生は、「理科の授業に沿った展示があるため、当校では毎年、様々な学年で利用しています。授業の内容に限らず一つ一つの展示にいろいろな工夫があり、子どもたちの興味に合わせたプラスの学びができることもポイントです」と話してくれました。
当社のコーナーは人気スポットの一つのようで、特に「パワーアシストつなひき」は競い会合うことを楽しみつつ、自分たちで人数・男女比を変えて繰り返し対戦しながら、モーターの力に驚き多くのことを学んでいました。一方の「船を動かそう」は、ジョイスティックを使っての操船ということもあり、子どもたちにとってはゲーム感覚の体験。真剣な表情で操船に没頭する姿が印象的でした。
来館した子どもたちの感想
- 4年生・男子(船を動かそう):船を自分で動かすことができてうれしかったです。いろんな操作をしてみておもしろかったけど、船を回転させる操作が難しかったです。大きくなったら船に乗ってみたいと思いました。
- 4年生・男子(船を動かそう):一回もやったことがありませんでしたが、船を動かすのはとても難しいことがわかりました。特に、船を停める時が一番難しかったです。船酔いが怖いけど、大きくなったら乗ってみたいです。
- 4年生・女子(パワーアシストつなひき):相手が3人、私は2人のチームで対戦したのですが、モーターのおかげで勝つことができました! モーターがどういうものか知らなかったけど、引っ張っている時にすごく助けられている感じがしました。
- 4年生・女子(パワーアシストつなひき):今日は5回ぐらいつなひきをしました。モーターがある方でやった2回は勝ったけど、ない方でやった時はすごい引っ張られて全部負けました。モーターがきっと強いからだと思います。