ボランティアの受け入れは、全国社会福祉協議会などのSNS やウェブサイトで確認しましょう。大規模な被害を受けた地域の状況は刻々と変化しています。余震や断続的な豪雨、地盤の緩みなどで、新たに避難指示が出ることもあります。また、混乱を最小限に抑えたり、ボランティアニーズが増減したりすることで、一日あたりの受入れ人数や地域が制限される場合があります。被災地へ向かう前には、信頼できる発信元からの最新情報を入手してください。現地職員の方は様々な緊急対応に忙殺されているので、申し込みはウェブサイトからが最もスムーズ。電話やFAX での申し込みが指定されていることもあります。「経験も土地勘もないが、とりあえず行けば何とかなるだろう」と押しかけることは避けましょう。
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