リスはエサがなくなる冬に備え、どんぐりをあちこちに穴を掘って埋める「貯食」とよばれる習性があります。ただ、あまりにもあちこちにたくさん隠すので、中には忘れられるものも(笑 一方、我々ライダーもトラブルの時に限ってツールを忘れたなんて経験はないでしょうか? そんな事態に備えて、ボルト・ナット、針金やガムテなどを小さくまとめてバイクの空きスペースに仕込んでおきましょう。トラブルで思い出した時のありがたさは格別です。 おすすめはパイプハンドルに同程度の長さのインシュロックを仕込むこと。ただし、配線が中に通っているハンドルバーに、無理やり押し込むのは断線リスクがありご法度です。
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