避難時や災害時に、地上に決められた記号を書いて上空の相手に、状況を知らせるのが対空信号です。
ポイントは上空からみえるようにできるだけ大きく描くこと。使うものは、木の枝や、石、タイヤ、衣服などなんでも構いません。同時に上空へ向かって、手やライト、光に反射する鏡を振ったり、煙をたいたりすることで、自分たちの存在を相手に知らせることも大切です。ただ、練習だといたずらに試したり、放置したりしてはいけません。本当に危険が迫っているとき以外に使うと、法律で罰せられる場合があります。
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防災,役立ちスキル
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