災害時には消防・救急・警察車両等を優先され、一般車への給油は制限されるため、長時間並んでも給油ができないことがあります。また、給油を待つ長蛇の列が緊急車両通行の妨げになることも。そうならないよう、ユーザー一人一人が常に燃料を半分以上にキープすることが大切です。
また、全国石油業共済協同組合連合会は、車の燃料を常に満タンにし、暖房用の灯油を1缶余分に備える「満タン&灯油プラス1缶運動」を展開しています。灯油1缶(18L)があれば和室7畳を85時間温かく維持できるそうです。
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