平時に楽しみ、有事に役立つ
日常ユースで、
防災に新しいスタイルを
災害リスクの増大が懸念される中、行政や公助の機能やリーチをカバーするための「自分を守るための準備・行動」、そして「助け合いの精神と、平時におけるネットワークづくり」の重要性が高まっています。地域に根差した自主・地区防災のひろがりは、災害現場によ り細やかで迅速な対応をもたらすことになるでしょう。
しかしその反面、個人やコミュニティという小さな単位ならではの課題も存在します。たとえば、備えていた機材がいざという時に「動かなかった」「動かせなかった」というトラブルは少なくありません。
必要な時に、必要なパフォーマンスを発揮させるためには、日常の暮らしの中で機材に親しむ機会をつくり、点検や整備、さらには正しく安全に操作するための知識やスキルを習得・習熟しておくことが大切です。
ヤマハ発動機グループは、喜びに包まれた日常の中で 〈遊んで 備える〉自主・地区防災の新たなスタイル を提案します。個人で、家族で、コミュニティで楽しむ笑顔溢れるかけがえのない時間。平時に重ねたその知見や経験が、有事の際にはきっと頼りになるはずです。
ヤマハ発動機が提案する、
新しい防災のスタイルを
危機管理産業展2021で
展示しました。
RISCON TOKYO 危機管理産業展 2021
- 会期
- 終了しました
2021年10月20日[水]から22日[金] - 会場
-
青海展示棟(東京ビッグサイト)
- 主催
- 株式会社東京ビッグサイト
- 特別協力
- 東京都
- 後援
- 内閣府政策統括官・警察庁・復興庁・消防庁・文部科学省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省・気象庁・海上保安庁防衛省・全国知事会・全国市長会・全国町村会・全国消防長会・アメリカ大使館商務部・独立行政法人情報処理推進機構・ジェトロ
出展モデル
ヤマハ発動機ブースでは、個人で、家族で、コミュニティで「遊んで 備える」自主・地区防災の提案とともに、
二輪車や洪水救難艇、発電機、LED投光器などを出展しました。
コンセプトモデル
市販モデル
ブース紹介
ヤマハ発動機が提案する〈遊んで 備える〉を体感できる、危機管理産業展 2021 のブース。
ヤマハ発動機の製品と
災害対応
ヤマハ発動機の製品と災害対応についての情報を掲載したコンテンツをご紹介します。