サーキットを体感しよう!
プロライダーによるサーキット走行を360度映像で体験してみませんか?
360度カメラで撮影したサーキット走行の様子を、プロライダーの視点で体験できる映像です。パソコンやスマートフォン、タブレットなどで視聴できるほか、スマートフォンをVRゴーグルに装着することで、まるで自分が走行しているような体験ができます。下記の注意事項をご確認の上、お楽しみください。
注意事項
パソコンで視聴する場合
Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safariなど360度映像に対応したブラウザ(最新バージョン)をご利用ください。画面左上の操作矢印や画面自体をマウス等で動かすことで、再生中でも画面の視点を上下左右360度にわたって動かすことができます。
スマートフォンやタブレットで視聴する場合
360度映像は、YouTubeに対応するアプリとブラウザをご利用いただく必要があります。再生中に端末本体を上下左右に動かしたり、画面を指で動かすことで360度の映像を視聴できます。またVRゴーグルを使用する場合は、画面の右下にあるVRゴーグルのマークをタップするとVRモードに切り替わります。
YouTube公式アプリ
視聴する際の注意事項
- 端末によっては、上記のブラウザやアプリがインストールされていても正しく再生されない場合があります。
- 360度映像はデータ量が大きく、環境によってはスムーズに再生されない場合があります。
- 360度映像はデータ量が大きく通信料がかかってしまう場合がありますのでWi-Fi環境下での視聴をオススメします。
- VRゴーグルで視聴の際、気分が悪くなったり、めまいが生じた場合はすぐにゴーグルを外してください。
- VRゴーグルでの視聴は、お子さまに健康被害が生じるおそれがあります。VRゴーグルの対象年齢や注意事項をご確認の上、ご利用ください。
- VRゴーグルでの視聴は、できるだけ周囲に危険なものがない広い場所で行ってください。
ロードレース(オンロード)最高250キロ以上、サーキットを駆け抜ける爽快感を体験!
宮城県にあるスポーツランドSUGOの全長3,621m、最大直線長704.50m、最大標高差69.83mという、起伏に富んだ国際格式のサーキットが舞台です。走行しているのは、レース専用に性能を高めた600ccエンジン搭載のYZF-R6。ライダーは全日本ロードレース選手権の中量級クラスでトップライダーとして活躍する横山尚太選手です。最高速は250キロに達し、タイトなコーナーや高速コーナーをバイクを大きく傾けながら駆け抜けていきます。VRゴーグルで視聴すると、まるで一流のレーシングライダーになったような気分を味わえます。
モトクロス(オフロード)凸凹のオフロードを激走! 20m級の大ジャンプは必見です!
大きな起伏が特徴の1周1,500~1,800mという日本最大級のモトクロスコースを、オフロード競技用モデル「YZ450F」をベースに、ヤマハ発動機が全日本モトクロス選手権のため開発した450ccエンジン搭載の「YZ450FM」が走ります。ライダーは、国内最高峰クラスのトッププロライダーである渡辺祐介選手が、30度の傾斜がある大坂や20m級の大ジャンプ、テクニカルなコーナーが次々と現れる難コースを走破します。VRゴーグルで視聴すると、オフロードの激しさと難しさ、大ジャンプによる浮遊感などをリアルな走行体験が楽しめます。
撮影協力:スポーツランドSUGO(宮城県)