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1999年 XVS1100 DragStar

展示コレクションの情報

(1999年/市販車)

XVS1100 DragStar

日本で大型二輪免許取得が容易になり(1997年)、急増・多様化するニーズに応えて登場した本格派クルーザー。XVS400ドラッグスターの流れを汲む低シート高・ロングホイールベースの車体に、セラミックコンポジットメッキ・シリンダー、鍛造ピストン採用の1,100cc・V型2気筒エンジンを搭載。優美なスタイリングと素直なハンドリング、鼓動感あふれる乗り心地を実現し、海外でも数多くのファンを獲得した。展示車はヨーロッパ向けモデル。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 2,405mm × 895mm × 1,095mm
  • 車両重量: 261kg
  • エンジン型式: 空冷, 4ストローク, SOHC, 2バルブ、V型2気筒, 1,063cm³
  • 最高出力: 45.4kW(61.7PS)/ 5,750r/min
  • 最大トルク: 85.0N・m(8.7kgf・m)/ 2,500r/min

※海外向けモデル

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

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