1992年 SRV250
展示コレクションの情報
(1992年/市販車)
走りの楽しさと所有感を満たした“トラディションナルVツイン”としてデビュー。60度挟角エンジンは、XV250ビラーゴの2気筒をベースに吸排気系を一新したユニット。ヤマハVツイン初の“オーソゴナルエンジンマウント方式”が、Vツインならではの心地よい走行フィーリングを実現。また、自然界の法則に近い「1/fゆらぎ」を考慮しながら、サウンド開発にも注力した。
- 全長 × 全幅 × 全高: 2,095mm × 720mm × 1,055mm
- 車両重量: 144kg
- エンジン型式: 空冷, 4ストローク, SOHC, V型2気筒, 248cm³
- 最高出力: 19.9kW(27PS)/ 8,500r/min
- 最大トルク: 24.5N・m(2.5kgf・m)/ 6,500r/min
- 販売価格(当時): ¥449,000
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。