2018年 YZR-M1(0WW1)
展示コレクションの情報
(2018年/レースマシン)
2017年型マシンをベースに、エンジンや車体各部を熟成。さらに、ボディの外側にダウンフォース発生機構を備えた新しいサイドポッドを開発するなど、エアロダイナミクス性能の向上を図った。それにより、優勝こそマーベリック・ビニャーレスの1回にとどまったが、バレンティーノ・ロッシ、ビニャーレスともに5回ずつ表彰台を獲得し、それぞれランキング3位、4位となった。
- エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, 並列4気筒, 1,000cm³
- トランスミッション: 6速
- 燃料供給:FI
- 最高出力: 176kW(240PS)以上
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。