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2012年 YZR-M1(0WT3)

展示コレクションの情報

(2012年/レースマシン)

YZR-M1(0WT3)

再度のエンジン排気量変更に対応したMotoGPファクトリーマシン。1,000ccのエンジンパワーを最大限に生かすため、ホイールベースを延長しながらマシンの前後荷重を見直し、理想的なバランスを実現。さらにスロットルグリップ開度とエンジンスロットル開度特性を見直してドライバビリティ向上をはかり、ホルヘ・ロレンソの2回目のライダーチャンピオン獲得に貢献した。

  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, 並列4気筒, 1,000cm³
  • トランスミッション: 6速
  • 燃料供給:FI
  • 最高出力: 176kW(240PS)以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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