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1984年 YZM500

展示コレクションの情報

(1965年/レースマシン)

YZM500

「YZM500(0W64)」は、1983年の500ccモトクロス世界選手権で、12戦中6回の優勝でチャンピオンとなったハカン・カルキビストの走りを支えたマシンである。その0W64をベースに出力特性や走破性を成熟させた84年シーズン向けに熟成させたのがこのマシン。その頃「YZ125/YZ250」は既に水冷化していたが、「500ccの水冷化は重量増で不利」との判断で、空冷・単気筒の熟成を狙ったのであった。チャンバーの一部を平たい板形状にし、シリンダーヘッドの冷却用導風板として活用するなど独創のアイデアが盛り込まれていた。

  • エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 498cm³
  • ピストンリードバルブ
  • トランスミッション: 4速
  • 最高出力: 41.2 kW (56 PS) 以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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