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1996年 YZF750(0WH7)

展示コレクションの情報

(1996年/レースマシン)

YZF750(0WH7)

市販スポーツモデルYZF750SPをベースに開発した世界耐久選手権仕様のファクトリーマシン。DOHC・5バルブ・前傾並列4気筒の“ジェネシス”エンジン、アルミ製デルタボックスフレームなど基本構成をいっそう進化・熟成させ、優れた操縦安定性と高速性能を実現。1996年鈴鹿8時間耐久レースで、芳賀紀行/コーリン・エドワーズ組がヤマハ発動機にとって4度目の優勝を果たした。

  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ, 並列4気筒, 749cm³
  • トランスミッション: 6速
  • 最高出力: 117.7kW(160PS)以上
  • アルミ・デルタボックス・フレーム

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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