1974年 YZ250
展示コレクションの情報
(1974年/レースマシン)
1973年の世界選手権と全日本選手権モトクロスの両シリーズを制したYZM250(0W12)の市販型レプリカ。市販レーサーとして初めてモノクロスサスペンションを装備し、YZ250M(MはMonocrossの頭文字から)とも呼ばれた。
- エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 246cm³
- トランスミッション: 5速
- 最高出力: 25.0kW(34PS)/ 8,000r/min
※表示データは市販状態の諸元
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。
ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。