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1983年 TZ125R(0W37改)

展示コレクションの情報

(1983年/レースマシン)

TZ125R(0W37改)

1983年全日本第6戦鈴鹿200km決勝、スタートで出遅れるも34台のゴボウ抜きで優勝したマシン。かつて東南アジアのレースを席巻した125ccファクトリーマシン「0W37」の技術は1980年の市販TZ125へと反映された。そのTZ125をベースに、YZM125(1982年/0W62)の派生で誕生した背面ロータリーディスクバルブ吸気の単気筒エンジンを搭載、「0W37改」として開発された。GP技術とメカニックの労を厭わぬ尽力が、壮烈な走りを支えた。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 1,830mm×520mm×895mm
  • 車両重量: ―
  • エンジン型式: 水冷, 2ストローク, 単気筒, 123cm³
  • トランスミッション: 6速
  • 最高出力: ―
  • 最大トルク: ―

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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