2009年 TZ125
展示コレクションの情報
(2009年/レースマシン)
2ストローク・単気筒エンジン搭載の125cc市販ロードレーサー。1993年に全日本選手権125ccクラスを制したプロトタイプから進化・熟成を重ね、世界各地のロードレースで活躍。2000年以降はその仕様を維持して継続販売されたが、世界選手権をはじめとするレース車両規則の変更に伴い、2009年モデル(展示車)をもってその歴史に終止符を打った。
- エンジン型式: 水冷, 2ストローク, 単気筒, 124cm³
- クランク室リードバルブ
- トランスミッション: 6速
- 最高出力: 32.3kW(44.0PS)/ 12,250r/min
※表示データは市販状態の諸元
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。
ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。