1969年 RF302
展示コレクションの情報
(1969年/レースマシン)
1969年に導入された車両規定に対応して開発された、ヤマハ発動機初のGP50ファクトリーマシン。水冷・2ストローク・単気筒エンジン、6段変速を採用し、17馬力・最高速170km/h以上の性能を実現していたが、ファクトリーチームの世界GP撤退により1度もレースに参戦することはなかった。
- エンジン型式: 水冷, 2ストローク, 単気筒, 49cm³
- トランスミッション: 6速
- 最高出力: 12.5kW(17PS)/ 14,500r/min以上
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。
ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。