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1963年 STR-18

展示コレクションの情報

(1963年/マリン製品)

STR-18

1962年に開催された「第2回大阪-東京太平洋1000kmマラソン」で優勝した外洋レース艇の技術とノウハウを、そのまま製品に生かした大型モーターボート。25度の深いV字船底形状が特長で、外洋の荒波に負けない優れた滑走性、緩衝性を発揮する。このボートは、船底に走る8本のスプレーストリップ(波返し)から「ストライプ」と名付けられ、その船型はヤマハ大型ボートの標準仕様となった。

  • 全長 × 全幅 × 全深さ: 5.50m × 2.26m × 0.97m
  • 搭載エンジン: 125.0kW(170.0PS) ×1
  • 定員: 10名

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

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