ヤマハ発動機初の船外機P-7の後継モデル。前・後進切替えトランスミッション、ガソリンとケロシン(灯油)の燃料切替方式などの特長を引き継ぎながら、細部を熟成。プレジャーと漁業の両方に使える仕様・性能に磨きをかけた。P-7Aは海外向けモデルの名称で、国内モデルはP-70と呼ばれた。
- エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 123cm³
- 最高出力: 5.2kW(7.0PS)/ 5,500r/min
- 重量: 約30kg
※海外向けモデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。