本文へ進みます

2006年 FJR1300AS

展示コレクションの情報

(2006年/市販車)

FJR1300AS

2001年、新設計の水冷エンジンを搭載し誕生したFJR1300は、《タンデムで10日間3,000kmレベル》のツーリング用途に呼応する優れた性能、高速巡航性、充実の装備に加えて“スポーツGT”と呼ばれる俊敏な運動性能をも合わせ持つキャラクターが高く支持された。2006年登場の上級機種「FJR1300AS」は、クラッチ操作なしでスムーズなシフトチェンジが可能なYCC-S(Yamaha Chip Controlled Shift)を装備してツーリング機能を向上させたモデル。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 2,230mm×745mm×Low=1,315mm~High=1,450mm
  • 車両重量: 268kg
  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, 直列4気筒, 1,298cm³
  • 最高出力: 105.5kW(143.4PS)/8,000r/min
  • 最大トルク: 134.4N・m(13.7kgf・m)/7,000r/min

※海外向けモデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

ページ
先頭へ