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1982年 DT125

展示コレクションの情報

(1982年/市販車)

DT125

モトクロッサー「YZ」を連想させる迫力のスタイリングに、市販トレールモデルとして初の水冷エンジンを採用。クラス最大(発売当時)の16馬力を発揮。混合気の流れをスムーズ化し燃費と性能を両立させるヤマハ独自の吸気システム「YEIS(ヤマハ・エナジー・インダクション・システム)」の採用で、トレールモデルに要求される低中速から高速域までの広いパワーバンドを実現。また軽い車体、長いホイールトラベル、高い最低地上高、優れたクッション性能、グリップのよいタイヤなど、トレールモデルに必要な機能を高次元で実現した。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 2,120mm × 820mm × 1,170mm
  • 車両重量: 108kg
  • エンジン型式: 水冷, 2ストローク, 単気筒, 123cm³
  • 最高出力: 12kW(16PS)/ 7,000r/min
  • 最大トルク: 15.7Nm(1.6kgf・m)/ 7,000r/min
  • 販売価格(当時): ¥235,000

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

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