1969年 CT-1
展示コレクションの情報
(1969年/市販車)
DT-1が開拓したトレール人気に応え、海外モデルを仕様変更して国内販売した175ccエンジンを搭載したモデル。高張力鋼管製ダブルクレードルフレームにアルミシリンダーを採用した2ストローク・単気筒エンジンを搭載。125ccクラスの軽快さと250ccクラスのパワフルな走りを併せもち、高速道路の走行も可能になったことで、モーターサイクルユーザーの行動範囲をさらに広げた。
- 全長 × 全幅 × 全高: 1,980mm × 910mm × 1,110mm
- 車両重量: 97kg
- エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 171cm³
- 最高出力: 11.5kW(15.6PS)/ 7,000r/min
- 最大トルク: 16.2N・m(1.65kgf・m)/ 5,500r/min
- 販売価格(当時): ¥172,000
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。