1962年 HIFLEX-11
展示コレクションの情報
(1962年/マリン製品)
1960年に日本初の量産型FRPボートとなるRUN-13とCAT-21を発売したヤマハ発動機が、マリンレジャーのさらなる普及を目標に開発した、スポーティ&コンパクトなFRP ボート。平水面で“乗って楽しいフィーリング”を追求し、ヤマハ製ボートでは初めてハイフレックス船型を採用。後に登場するオフショア仕様のストライプ船型モデルとともに、プレジャーボートの主力シリーズを形成した。
- 全長 × 全幅 × 全深さ: 3.34m × 1.49m × 0.60m
- 最高搭載馬力: 14.7kW(20.0PS)
- 定員: 2名
※展示製品は1963年モデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。