1979年 YT125 TRI-MOTO
展示コレクションの情報
(1979年/ATV 四輪バギー)
ヤマハ発動機が手がけた最初のATV(三輪バギー)。水やホコリの侵入を防ぐシュノーケル型吸気機構、分離給油機構オートルーブを備えた2ストローク・125ccエンジンと前後のワイドなバルーンタイヤにより、タフなオフロード走破性を発揮した。1979年から北米エリアで販売され、日本では1982年に175ccモデルとともに北海道限定で導入された。
- エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 123cm³
- 最高出力: 5.9kW(8.0PS)/ 6,000r/min
- 車両重量: 119kg
※海外向けモデル
※展示製品は1982年モデル
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。