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1970年 Toyota 2T-G

展示コレクションの情報

(1970年/自動車・エンジン)

Toyota 2T-G

トヨタ製2T型エンジンをベースに開発された排気量1,600ccのDOHCエンジン。“スペシャルティカー”という新たなカテゴリーを日本市場にもたらした初代セリカ1600GTをはじめ、日本に大衆車ブーム・本格的なファミリーカー時代を到来させたカローラのスポーツグレードなど、1970年代を代表するさまざまなトヨタ製スポーツモデルに搭載され、80年代にかけて累計30万基が生産された。

  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 2バルブ, 直列4気筒, 1,588cm³
  • 最高出力: 84.6kW(115.0PS)/ 6,400r/min
  • 最大トルク: 147.1N・m(15.0kgf・m)/ 4,800r/min

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

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