1985年 Toyota 1G-GTEU
展示コレクションの情報
(1985年/自動車・エンジン)
トヨタ製1G型エンジンをベースに開発された2,000cc・直列6気筒エンジン1G-GEUに、2個のターボチャージャーを装着した日本初のDOHC・ツインターボエンジン。その後も水冷式インタークーラーを空冷式に変更するなど仕様変更が行われ、最高出力は185PSから210PSまで高められた。トヨタ・マークIIシリーズやソアラ、セリカXXに搭載されていた。
- エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, 直列6気筒, 1,988cm³
- 最高出力: 154.5kW(210.0PS)/ 6,200r/min
- 最大トルク: 274.6N・m(28.0kgf・m)/ 3,800r/min
※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。