本文へ進みます

1992年 JORDAN YAMAHA 192

展示コレクションの情報

(1992年/自動車・エンジン)

JORDAN YAMAHA 192

独自開発のDOHC・5バルブ・70度V型12気筒「OX99」エンジンを、ジョーダン・グランプリ製シャシーに搭載したF1レーシングマシン。1989年にV型8気筒のOX88エンジンのサプライヤーとしてF1参戦を開始したヤマハ発動機は、'92年にはF1コンストラクターのジョーダンと新チームを結成。ドライバーにマウリシオ・グージェルミンとステファノ・モデナを迎えて上位進出をめざした。

  • 全長 × 全高: 4,425mm × 1,000mm
  • 重量: 505kg
  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ, V型12気筒, 3,498cm³
  • 最高出力: 441.3kW(600.0PS)以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ページ
先頭へ