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1985年 0X66

展示コレクションの情報

(1985年/自動車・エンジン)

0X66

当時の国内四輪レース最高峰、F2シリーズ用に開発した市販レーシングエンジン。軽量・コンパクトな75度V型6気筒レイアウト、高回転型の超ショートストローク設定、DOHC・5バルブ採用などにより330PS以上のパワーと扱いやすい性能バランスを実現。1985年から全日本F2などで使用され、1986年ジェフ・リースの富士GCシリーズチャンピオン獲得に貢献した。

  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ, V型6気筒, 1,995cm³
  • 最高出力: 242.7kW(330.0PS)/ 11,000r/min 以上
  • 最大トルク: 225.6N・m(23.0kgf・m)/ 9,000r/min 以上

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

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