野口種晴
ヤマハが過去に参戦してきたレースのライダー詳細をご覧いただけます。
野口種晴 のぐち たねはる
日本
Born:
初代ヤマハファクトリーライダーのひとり。ヤマハがGPに初参戦した1961年は、フランスGPの125ccで8位、250ccで10位となり、GP参戦の先駆けとして健闘。現役引退後は、チーム監督として尽力、多くのライダーを育て、平忠彦も指導を受けた。ピットで「どうだい、調子は?」と選手にかける暖かい言葉が、緊張の中に和みを生んだ。ロードレースの競技監督や役員も兼務した。’97年永眠。
Year | Class | Result & Pole position | Machine | ||||
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1961 | 250cc | ノーポイント | PP: 0回 | 優勝0回 | 2位0回 | 3位0回 | RD48 |
1961 | 125cc | ノーポイント | PP: 0回 | 優勝0回 | 2位0回 | 3位0回 | RA41 |
※ヤマハファクトリーチーム在籍年、ヤマハファクトリーマシンに乗車した年、ヤマハ市販マシンでランキング5位以内となった年の成績を紹介しています。
(世界GPまたは世界F750)