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全戦ポールスタートから優勝し、チャンピオンを獲得できたのは、きっちりマシンを仕上げてくれたメカニックやチーム、タイヤメーカーさん、そしてファンのみなさん、たくさんの方々の協力があったからこそです。もちろん、自分自身もがんばりましたけど(笑)。
最終戦では、サイティングラップでクラッチに違和感があって、ああ、これはスタートで出遅れるなと事前に思っていたんです。それが逆に落ち着いてスタートできる要因になったんですが、序盤でトップに3秒ほど離されてしまいました。でも、このまま確実に走ったらチャンピオン取れるな、と勝ちにこだわらず冷静でした。 |