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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。

2019 モンスター・エナジーAMAスーパークロス 新体制のファクトリーチームがYZ450Fでチャンピオン獲得を目指す

2018年12月28日

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 Yamaha Motor Corporation, U.S.A.(YMUS)が運営する「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」が、2019年1月5日(土)、カリフォルニア州アナハイムのエンジェル・スタジアムで開幕するモンスター・エナジーAMAスーパークロスの450 SXに参戦します。

 ライダーは昨シーズン、ヤマハに復帰を果たしAMAスーパークロス・450SXでランキング10位、AMA モトクロス・450MXではランキング3位を獲得した#51ジャスティン・バーシア選手と、昨年のAMAスーパークロス・250SXウエストとAMA モトクロス・250MXの両クラスでチャンピオンを獲得し、今シーズンから最高峰クラスにデビューする若手トップライダーの#7アーロン・プレシンジャー選手です。マシンは、2019年型「YZ450F」を使用します。なお、2019年5月に開幕するAMAモトクロスにも、同体制で参戦する予定です。

ジャスティン・バーシア選手談
「チームとの契約を更新することになり、非常にうれしく思います。ヤマハのみなさんと仕事をすることは、私の誇りであり大きな喜びです。はじめは代役として走りましたが、それがこのように、より確かなものへと変化しました。私にとってこれ以上のチームはほかにありません。以前は非常に厳しい環境に置かれており、多くの悩みがありました。これからどうすればいいのかさえわからなくなっていたところに、ヤマハがこのチャンスとすばらしいマシンを与えてくれたのです。私はそこで全力を尽くして戦い、何度か好成績をあげることもできました。このチームで新型マシンに乗ることがとても楽しかったので、今後に期待し、また、レースを続ける限りずっとヤマハに乗っていたいと思っています」

アーロン・プレシンジャー選手談
「2008年からヤマハに乗りはじめ、その後は常によい関係を築いてきました。そしてついに、450クラスでヤマハと契約できとてもうれしく思います。2019シーズンは本当にすばらしいスタッフとチームとともに、よいシーズンを送ることができると感じています。新しいマシンでのレースが待ち切れません」

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