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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。
2018 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第50回MFJGP YAMAHA FACTORY RACING TEAMが20周年特別カラーの「YZF-R1」で参戦
2018年9月29日
2018年11月3日(土)・4日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われる2018 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第50回MFJGPに、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手と野左根航汰選手が、「YZF-R1」20周年を記念した赤・白の特別カラーの「YZF-R1」で出場します。
「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、2018シーズンの全日本開幕戦から「YZF-R1」の20周年を記念しブルーをベースに、初代モデルの「YZF」「R1」ロゴ、「20周年記念」ロゴなどを配置したマシンで出場。その後、鈴鹿8耐に赤・白の特別カラーを採用した「YZF-R1」で参戦し4連覇を達成しました。MFJGPでは、「YZF-R1」20周年の有終の美を飾れるよう、中須賀選手、野左根選手ともに好成績獲得を目指します。
中須賀克行選手談
「鈴鹿8耐に続き、赤と白のYZF-R1で参戦できるということで、MFJGPが今からとても楽しみです。おそらくチャンピオン決定はこのMFJGPになると思いますが、どうなったにしてもきっちり2連勝してR1の20周年を締め括りたいと思います。ぜひ、ご期待ください」
野左根航汰選手談
「赤と白のYZF-R1はMFJGPが初の走行になりますが、鈴鹿8耐で見た時からずっと乗りたかったので、とてもワクワクしているし、身の引き締まる思いです。今シーズンは優勝が一度もありませんが、特にMFJGPでは中須賀選手に一矢報いる走りで優勝し、R1の20周年に華を添えたいと思います」