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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。
2018年国内外レース活動 ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール
2018年2月15日
ヤマハ発動機株式会社は、「ブランド価値の向上」、「先進技術の獲得」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動を行うとともに、技術開発、人材育成などに積極的に取り組んでいます。
昨シーズン、MotoGP世界選手権では、1961年の初挑戦以来、グランプリ通算500勝を達成したほか、マーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング5位を獲得。世界耐久選手権では、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」が年間タイトルを獲得し、その最終戦である鈴鹿8耐では「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が三連覇を達成するなどの成果を挙げました。
また2015年以来、「世界のどこからでも、世界のトップを目指すことができる体制づくり」のため、アジアを皮切りにステップアップ構造の構築に取り組んできました。この成果として、昨年は全日本ロードレース選手権やアジアロードレース選手権で頭角を現したライダーが、欧州でチャレンジをはじめるなど、着実に前進を遂げています。
2018年も当社は、基本方針のもと、グローバルな視点で活動を継続し、数々の勝利とともにブランドスローガン“Revs your Heart”の具現化を目指します。
ロードレース
2017年、グランプリ通算500勝を達成したMotoGP世界選手権は、ファクトリーチームの「Movistar Yamaha MotoGP」から、昨年、MotoGPクラス自己最高のランキング3位となったマーベリック・ビニャーレス選手と、1勝を含む6度の表彰台を獲得しランキング5位となったバレンティーノ・ロッシ選手が参戦します。
サテライトチームの「Monster Yamaha Tech3」からは、昨年、3度の表彰台を獲得するなどランキング6位としルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたヨハン・ザルコ選手と、欠場のジョナス・フォルガー選手に代わり、Moto2からのステップアップとなるハフィス・シャーリン選手が参戦。2チーム・4人が、「YZR-M1」で三冠獲得を目指します。
スーパーバイク世界選手権には、「Pata Yamaha Official WorldSBK Team」から、アレックス・ローズ選手とマイケル・ファン・デル・マーク選手が参戦します。昨年は、それぞれ表彰台を獲得するなど、ローズ選手がランキング5位、ファン・デル・マーク選手がランキング6位を獲得したほか、鈴鹿8耐では「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」のメンバーとして当社初の三連覇を達成。今シーズンは、3シーズン目を迎え熟成した「YZF-R1」で、2009年以来のチャンピオンを目指します。
スーパースポーツ世界選手権(WSS)には、「GRT Yamaha Official WorldSSP Team」から、昨年、新型「YZF-R6」で2勝を含む8度の表彰台を獲得しチャンピオンに輝いたルーカス・マヒアス選手と、ランキング5位のフェデリコ・カリカスロ選手に加え、スーパースポーツ300世界選手権(WSSP300)でランキング2位となったアルフォンソ・コッポラ選手がステップアップし、「YZF-R6」で連覇を目指します。
2017年9月に開幕した世界耐久選手権(EWC)は、昨シーズン、3度目の世界チャンピオンに輝いた「GMT94 Yamaha Official EWC Team」と、ランキング3位となった「YART Yamaha Official EWC Team(YART)」が参戦します。
なお、耐久仕様の「YZF-R1」の開発と、EWC連覇を照準に、昨年まで若手育成を担うユースチーム「YAMALUBE RACING TEAM」で全日本ロードレース選手権・JSB1000に参戦してきた藤田拓哉選手が、アジアから世界へのステップアップとして、第2戦から「YART」のレギュラーライダーとして参戦します。
MotoAmerica AMA/FIM北米ロードレース選手権は、最高峰クラスのスーパーバイクに、2015-16年に連覇し、昨年はランキング3位となったキャメロン・ボビエ選手と、スーパースポーツ2016-17年のチャンピオンであるギャレット・ガーロフ選手が、「Monster Energy/Yamalube/Yamaha Factory Racing」から「YZF-R1」で参戦します。
当社の技術開発と人材育成の重要拠点となる全日本ロードレース選手権は、最高峰のJSB1000に「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と、ユースチームの「YAMALUBE RACING TEAM」が参戦します。
ファクトリーチームからは、JSB1000で5連覇・通算7度のチャンピオンを獲得してきた中須賀克行選手と、昨年、JSB1000での初優勝など、トップライダーへと成長した野左根航汰選手が、ファクトリー仕様の「YZF-R1」で参戦。チャンピオン奪還とともに、戦闘力の高いマシン開発を進めます。
ユースチームからは、昨年、ST600でチャンピオンとなった前田恵助選手が「YZF-R1」で出場。野左根選手や藤田選手に続くライダーとして、次なるステージを目指します。
当社の人材育成において、重要な役割を担うアジアロードレース選手権(ARRC)には、「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」から、伊藤勇樹選手とケミン・クボ選手が、スーパースポーツ600に「YZF-R6」で参戦します。伊藤選手は昨年、チャンピオンにあと一歩まで迫りながらランキング4位、ルーキーとして臨んだクボ選手はランキング17位となりました。今年も引き続き、チャンピオン獲得と育成の両方に焦点を当て活動します。
スーパースポーツ600に併催のアジアプロダクション250には、現地法人の運営チームが参戦します。当社は各種サポートを通じ、「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」など、次のステップに進むライダーの育成に努めます。
バレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46 Riders Academy」と協力し、2016年にスタートした若手ライダーの育成プロジェクト「YAMAHA VR46 Master Camp」を、2018年も実施します。
過去2年・4回では、アジアを中心にグローバルに参加者を選抜し、12カ国からのべ23人が参加しました。この中で、アピワット・ウォンタナノン選手(タイ)が、2017年より「VR46 MasterCamp Team」から、CEVジュニア世界選手権Moto3への参戦を開始し、今シーズンも継続参戦が決定。さらに、ガラン・ヘンドラ・プラタマ選手(インドネシア)が、今年からWSSP300にフル参戦するほか、コッポラ選手(イタリア)がWSSへステップアップするなどの成果を残しており、今シーズンもグローバルにライダーを選抜し、若きタレントの発掘・育成を目指します。
モトクロス/スーパークロス
モトクロス世界選手権の最高峰となるMXGPには、「Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team」から、昨年、ランキング6位のロマン・フェーブル選手と、ランキング7位のジェレミー・ファン・フォルベーク選手が参戦。ファクトリー仕様の「YZ450FM」で、チャンピオンを目指します。
また「Wilvo Yamaha Official MXGP Team」からは、ショーン・シンプソン選手とアーヌー・トヌス選手に、MX2でランキング2位を獲得しステップアップしてきたジェレミー・シーワー選手を加えた3人が、「YZ450F」で参戦します。
MX2には、「Kemea Yamaha Official MX2 Team」からビセボロッド・ブリリヤコブ選手、ベン・ワトソン選手、ヤゴ・グリーツ選手が「YZ250F」で参戦します。
1月に開幕したAMAスーパークロスでは、最高峰の450SXに、昨年、ステップアップした若手のクーパー・ウェブ選手と、2015年以来のヤマハ復帰となるジャスティン・バーシア選手が「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」から2018年型「YZ450F」で参戦しています。
東西のエリアごとに開催される250SXには、「Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing」などが「YZ250F」で参戦しています。
5月に開幕するAMAモトクロスには、最高峰の450MXに「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」が、2018年型「YZ450F」で参戦します。ライダーはスーパークロスと同様、ウェブ選手、バーシア選手です。
250MXには、「Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing」などが「YZ250F」で参戦するほか、2017年全日本モトクロス選手権・IA2でチャンピオンを獲得した渡辺祐介選手が参戦します。
渡辺選手は、若手育成をミッションとするユースチームで成長を遂げ、2017年からファクトリーチームに所属してチャンピオンを獲得する成果を出しました。今回の派遣は、海外挑戦により渡辺選手のさらなる成長と、ロードに続き、モトクロスでも世界に続くステップアップの道筋を築くことを目的としています。
全日本モトクロス選手権では、最高峰のIA1に「フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA」から、昨年までIA2に参戦していた岡野聖選手がステップアップし「YZ450F」にて参戦します。
IA2は、若手育成を担うユースチーム「YAMALUBE RACING TEAM」の活動を再開します。ライダーは、昨年IA2で実力をつけた鳥谷部晃太選手と大倉由揮選手、マシンは「YZ250F」です。
エンデューロ
エンデューロ世界選手権には、昨年と同様に、「Outsiders Yamaha Official Enduro Team」からロイック・ラリュー選手がEnduroGPに、ジェーミー・マッカニー選手がEnduro 2に参戦します。マシンは、EnduroGPが「WR450F」、Enduro 2が「WR250F」を使用します。
トライアル
全日本トライアル選手権は、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から2013年以降5年連続ランキング2位を獲得する黒山健一選手が、ファクトリーマシン「TYS250Fi」で出場。チャンピオンの獲得を目指します。
2018年主要ヤマハチーム
ロードレース
選手 | チーム | マシン |
---|---|---|
MotoGP世界選手権 | ||
マーベリック・ビニャーレス | Movistar Yamaha MotoGP | YZR-M1 |
バレンティーノ・ロッシ | ||
ヨハン・ザルコ | Monster Yamaha Tech3 | |
ハフィス・シャーリン | ||
スーパーバイク世界選手権 | ||
アレックス・ローズ | Pata Yamaha Official WorldSBK Team | YZF-R1 |
マイケル・ファン・デル・マーク | ||
スーパースポーツ世界選手権 | ||
ルーカス・マヒアス | GRT Yamaha Official WorldSSP Team | YZF-R6 |
フェデリコ・カリカスロ | ||
アルフォンソ・コッポラ | ||
世界耐久ロードレース選手権 | ||
デビット・チェカ | GMT94 Yamaha Official EWC Team | YZF-R1 |
マイク・ディ・メリオ | ||
ニッコロ・カネパ | ||
ブロック・パークス | YART Yamaha Official EWC Team | |
マービン・フリッツ | ||
藤田 拓哉 | ||
MotoAmerica AMA/FIM北米ロードレース選手権 スーパーバイク | ||
キャメロン・ボビエ | Monster Energy/Yamalube/Yamaha Factory Racing | YZF-R1 |
ギャレット・ガーロフ | ||
全日本ロードレース選手権 JSB1000 | ||
中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YZF-R1 |
野左根 航汰 | ||
前田 恵助 | YAMALUBE RACING TEAM | |
中冨 伸一 | HITMAN RC甲子園ヤマハ | |
近藤 湧也 | GBSレーシング YAMAHA | |
全日本ロードレース選手権 J-GP2 | ||
井手 翔太 | HITMAN RC甲子園ヤマハ | YZF-R6 |
阿部 恵斗 | Webikeチームノリックヤマハ | |
豊島 怜 | DOG FIGHT RACING | |
全日本ロードレース選手権 ST600 | ||
古山 颯太 | 伊藤レーシング | YZF-R6 |
南本 宗一郎 | AKENO SPEED・YAMAHA | |
仲村 優祐 | ||
名越 公助 | GBSレーシング YAMAHA | |
アジアロードレース選手権 SS600 | ||
伊藤 勇樹 | YAMAHA RACING TEAM ASEAN | YZF-R6 |
ケミン・クボ | ||
デチャ・クライサート | Yamaha Thailand Racing Team | |
チャロンポン・ポラマイ | ||
カスマ・ダニエル・カスマユディン | Hong Leong Yamaha Malaysia | |
ムハマッド・ラムダン・ビン・ムハマッド・ロスリ | ||
アジアロードレース選手権 AP250 | ||
アヌパブ・サームーン | Yamaha Thailand Racing Team | YZF-R25 |
ピラポン・ブーンレット | ||
カナタット・ジャイマン | ||
リチャード・タロレ | Yamaha Racing Indonesia | |
ムハマッド・ファエロズィ | ||
アジアロードレース選手権 UB150 | ||
ワヒュー・アジ・トリラクサナ | Yamaha Racing Indonesia | Jupiter MX KING |
モトクロス/スーパークロス
選手 | チーム | マシン |
---|---|---|
モトクロス世界選手権 MXGP | ||
ロマン・フェーブル | Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team | YZ450FM |
ジェレミー・ファン・フォルベーク | ||
ショーン・シンプソン | Wilvo Yamaha Official MXGP Team | YZ450F |
ジェレミー・シーワー | ||
アーヌー・トヌス | ||
モトクロス世界選手権 MX2 | ||
ビセボロッド・ブリリヤコブ | Kemea Yamaha Official MX2 Team | YZ250F |
ベン・ワトソン | ||
ヤゴ・グリーツ | ||
AMAスーパークロス 450SX | ||
クーパー・ウェブ | Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team | YZ450F |
ジャスティン・バーシア | ||
AMAスーパークロス 250SX | ||
アーロン・プレシンジャー | Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing | YZ250F |
ディラン・フェランディス | ||
コルト・ニコルズ | ||
ミッチェル・オルデンバーグ | ||
ジャスティン・クーパー | ||
AMAモトクロス 450MX | ||
クーパー・ウェブ | Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team | YZ450F |
ジャスティン・バーシア | ||
AMAモトクロス 250MX | ||
アーロン・プレシンジャー | Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing | YZ250F |
ディラン・フェランディス | ||
コルト・ニコルズ | ||
ミッチェル・オルデンバーグ | ||
ジャスティン・クーパー | ||
渡辺 祐介 | TBA | |
全日本モトクロス選手権 IA1 | ||
岡野 聖 | フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA | YZ450F |
全日本モトクロス選手権 IA2 | ||
鳥谷部 晃太 | YAMALUBE RACING TEAM | YZ250F |
大倉 由揮 | ||
浅井 亮太 | フライングドルフィン サイセイ | |
西垣 魁星 | レーシングチーム鷹 | |
町田 旺郷 | ||
瓜生 大喜 | ||
佐々木 麗 | Y’s RACING | |
渡辺 陵 | チームピットイン | |
全日本モトクロス選手権 レディース | ||
安原 さや | 名阪レーシング | YZ85LW |
本田 七海 | TEAM KOH-Z |
エンデューロ
選手 | チーム | マシン |
---|---|---|
エンデューロ世界選手権 EnduroGP | ||
ロイック・ラリュー | Outsiders Yamaha Official Enduro Team | WR450F |
エンデューロ世界選手権 Enduro 2 | ||
ジェーミー・マッカニー | Outsiders Yamaha Official Enduro Team | WR250F |
トライアル
選手 | チーム | マシン |
---|---|---|
全日本トライアル選手権 IAスーパー | ||
黒山 健一 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | TYS250Fi |
2018年主要ライダーのプロフィール
ロードレース
MotoGP世界選手権・MotoGP
マーベリック・ビニャーレス
氏 名 | Maverick Viñales |
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国 籍 | スペイン |
生年月日 | 1995年1月12日 |
所属チーム | Movistar Yamaha MotoGP |
2011年 | 世界選手権GP125 ランキング 3位 |
---|---|
2012年 | 世界選手権Moto3 ランキング 3位 |
2013年 | 世界選手権Moto3 チャンピオン |
2014年 | 世界選手権Moto2 ランキング 3位 |
2015年 | 世界選手権MotoGP ランキング 12位 |
2016年 | 世界選手権MotoGP ランキング 4位 |
2017年 | 世界選手権MotoGP ランキング 3位 |
バレンティーノ・ロッシ
氏 名 | Valentino Rossi |
---|---|
国 籍 | イタリア |
生年月日 | 1979年2月16日 |
所属チーム | Movistar Yamaha MotoGP |
1996年 | 世界選手権GP125 ランキング 9位 |
---|---|
1997年 | 世界選手権GP125 チャンピオン |
1998年 | 世界選手権GP250 ランキング 2位 |
1999年 | 世界選手権GP250 チャンピオン |
2000年 | 世界選手権GP500 ランキング 2位 |
2001年 | 世界選手権GP500 チャンピオン |
2002年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2003年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2004年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2005年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2006年 | 世界選手権MotoGP ランキング 2位 |
2007年 | 世界選手権MotoGP ランキング 3位 |
2008年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2009年 | 世界選手権MotoGP チャンピオン |
2010年 | 世界選手権MotoGP ランキング 3位 |
2011年 | 世界選手権MotoGP ランキング 7位 |
2012年 | 世界選手権MotoGP ランキング 6位 |
2013年 | 世界選手権MotoGP ランキング 4位 |
2014年 | 世界選手権MotoGP ランキング 2位 |
2015年 | 世界選手権MotoGP ランキング 2位 |
2016年 | 世界選手権MotoGP ランキング 2位 |
2017年 | 世界選手権MotoGP ランキング 5位 |
ヨハン・ザルコ
氏 名 | Johann Zarco |
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国 籍 | フランス |
生年月日 | 1990年7月16日 |
所属チーム | Monster Yamaha Tech3 |
2009年 | 世界選手権GP125 ランキング 20位 |
---|---|
2010年 | 世界選手権GP125 ランキング 11位 |
2011年 | 世界選手権GP125 ランキング 2位 |
2012年 | 世界選手権Moto2 ランキング 10位 |
2013年 | 世界選手権Moto2 ランキング 9位 |
2014年 | 世界選手権Moto2 ランキング 6位 |
2015年 | 世界選手権Moto2 チャンピオン |
2016年 | 世界選手権Moto2 チャンピオン |
2017年 | 世界選手権MotoGP ランキング 6位 |
ハフィス・シャーリン
氏 名 | Hafizh Syahrin |
---|---|
国 籍 | マレーシア |
生年月日 | 1994年5月5日 |
所属チーム | Monster Yamaha Tech3 |
2010年 | アジアロードレース選手権 SS600 ランキング 12位 |
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2011年 | アジアロードレース選手権 SS600 ランキング 4位 |
2012年 | 世界選手権Moto2 ランキング 23位 |
2013年 | 世界選手権Moto2 ランキング 28位 |
2014年 | 世界選手権Moto2 ランキング 19位 |
2015年 | 世界選手権Moto2 ランキング 16位 |
2016年 | 世界選手権Moto2 ランキング 9位 |
2017年 | 世界選手権Moto2 ランキング 10位 |
スーパーバイク世界選手権
アレックス・ローズ
氏 名 | Alex Lowes |
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国 籍 | イギリス |
生年月日 | 1990年9月14日 |
所属チーム | Pata Yamaha Official WorldSBK Team |
2008年 | ヨーロッパ選手権スーパーストック600 ランキング 16位 |
---|---|
2009年 | ヨーロッパ選手権スーパーストック1000 ランキング 26位 |
2010年 | ブリティッシュスーパースポーツ ランキング 12位 |
2011年 | ブリティッシュスーパーバイク ランキング 20位 |
2012年 | ブリティッシュスーパーバイク ランキング 4位 |
2013年 | ブリティッシュスーパーバイク チャンピオン |
2014年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 11位 |
2015年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 10位 |
2016年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 12位 |
2017年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 5位 |
マイケル・ファン・デル・マーク
氏 名 | Michael van der Mark |
---|---|
国 籍 | オランダ |
生年月日 | 1992年10月26日 |
所属チーム | Pata Yamaha Official WorldSBK Team |
2010年 | ヨーロッパ選手権スーパーストック600 ランキング 30位 |
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2011年 | ヨーロッパ選手権スーパーストック600 ランキング 3位 |
2012年 | ヨーロッパ選手権スーパーストック600 チャンピオン |
2013年 | 世界選手権スーパースポーツ ランキング 4位 |
2014年 | 世界選手権スーパースポーツ チャンピオン |
2015年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 7位 |
2016年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 4位 |
2017年 | 世界選手権スーパーバイク ランキング 6位 |
MotoAmerica AMA/FIM北米ロードレース選手権・スーパーバイク
キャメロン・ボビエ
氏 名 | Cameron Beaubier |
---|---|
国 籍 | アメリカ |
生年月日 | 1992年12月6日 |
所属チーム | Monster Energy/Yamalube/Yamaha Factory Racing |
2015年 | MotoAmerica スーパーバイク チャンピオン |
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2016年 | MotoAmerica スーパーバイク チャンピオン |
2017年 | MotoAmerica スーパーバイク ランキング 3位 |
ギャレット・ガーロフ
氏 名 | Garrett Gerloff |
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国 籍 | アメリカ |
生年月日 | 1995年8月1日 |
所属チーム | Monster Energy/Yamalube/Yamaha Factory Racing |
2015年 | MotoAmerica スーパースポーツ ランキング 3位 |
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2016年 | MotoAmerica スーパースポーツ チャンピオン |
2017年 | MotoAmerica スーパースポーツ チャンピオン |
全日本ロードレース選手権・JSB1000
中須賀 克行
氏 名 | 中須賀 克行(なかすが かつゆき) |
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出身地 | 福岡県 |
生年月日 | 1981年8月9日 |
所属チーム | YAMAHA FACTORY RACING TEAM |
2000年 | 全日本選手権GP250 ランキング 11位 |
---|---|
2001年 | 全日本選手権GP250 ランキング 20位 |
2002年 | 全日本選手権GP250 ランキング 5位 |
2003年 | 全日本選手権GP250 ランキング 8位 |
2004年 | 全日本選手権GP250 ランキング 5位 |
2005年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 12位 |
2006年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 9位 |
2007年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 4位 |
2008年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2009年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2010年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 4位 |
2011年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 5位 |
2012年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2013年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2014年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2015年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2016年 | 全日本選手権JSB1000 チャンピオン |
2017年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 6位 |
野左根 航汰
氏 名 | 野左根 航汰(のざね こうた) |
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出身地 | 千葉県 |
生年月日 | 1995年10月29日 |
所属チーム | YAMAHA FACTORY RACING TEAM |
2010年 | 全日本選手権J-GP3 ランキング 9位 |
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2011年 | 全日本選手権J-GP2 ランキング 7位 |
2012年 | 全日本選手権J-GP2 ランキング 3位 |
2013年 | 全日本選手権J-GP2 チャンピオン |
2014年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 8位 |
2015年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 7位 |
2016年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 5位 |
2017年 | 全日本選手権JSB1000 ランキング 5位 |
前田 恵助
氏名 | 前田 恵助(まえだ けいすけ) |
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出身地 | 愛知県 |
生年月日 | 1997年10月10日 |
所属チーム | YAMALUBE RACING TEAM |
2012年 | 全日本選手権J-GP3 ランキング 19位 |
---|---|
2013年 | 鈴鹿サンデーロードレースST600 ランキング 3位 |
2014年 | 全日本選手権ST600 ランキング 14位 |
2015年 | 全日本選手権ST600 ランキング 5位 |
2016年 | 全日本選手権ST600 ランキング 5位 |
2017年 | 全日本選手権ST600 チャンピオン |
アジアロードレース選手権・SS600
伊藤 勇樹
氏 名 | 伊藤 勇樹(いとう ゆうき) |
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出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1991年11月14日 |
所属チーム | YAMAHA RACING TEAM |
2006年 | 全日本選手権GP250ランキング 19位 |
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2007年 | 全日本選手権GP250ランキング 12位 |
2008年 | 全日本選手権GP250ランキング 9位 |
2010年 | 全日本選手権ST600参戦 |
2011年 | 全日本選手権ST600 ランキング 19位 |
2012年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 5位 全日本選手権ST600 ランキング 12位 |
2013年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 4位 全日本選手権ST600 ランキング 8位 |
2014年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 2位 全日本選手権ST600 ランキング 12位 |
2015年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 4位 全日本選手権JSB1000 ランキング 16位 |
2016年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 13位 |
2017年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 4位 |
ケミン・クボ
氏 名 | Keminth Kubo |
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国 籍 | タイ |
生年月日 | 1999年5月21日 |
所属チーム | YAMAHA RACING TEAM |
2016年 | もてぎロードレース選手権ST600 チャンピオン |
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2017年 | アジアロードレース選手権SS600 ランキング 17位 |
モトクロス/スーパークロス
モトクロス世界選手権・MXGP
ロマン・フェーブル
氏 名 | Romain Febvre |
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国 籍 | フランス |
生年月日 | 1991年12月31日 |
所属チーム | Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team |
2012年 | 世界選手権MX2 ランキング 13位 |
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2013年 | 世界選手権MX2 ランキング 12位 |
2014年 | 世界選手権MX2 ランキング 3位 |
2015年 | 世界選手権MXGP チャンピオン |
2016年 | 世界選手権MXGP ランキング 4位 |
2017年 | 世界選手権MXGP ランキング 6位 |
ジェレミー・ファン・フォルベーク
氏 名 | Jeremy Van Horebeek |
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国 籍 | ベルギー |
生年月日 | 1989年11月28日 |
所属チーム | Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team |
2007年 | 世界選手権MX2 ランキング 16位 |
---|---|
2008年 | 世界選手権MX2 ランキング 8位 |
2009年 | 世界選手権MX2 ランキング 11位 |
2010年 | 世界選手権MX2 ランキング 9位 |
2011年 | 世界選手権MX2 ランキング 17位 |
2012年 | 世界選手権MX2 ランキング 3位 |
2013年 | 世界選手権MX1 ランキング 7位 |
2014年 | 世界選手権MXGP ランキング 2位 |
2015年 | 世界選手権MXGP ランキング 5位 |
2016年 | 世界選手権MXGP ランキング 6位 |
2017年 | 世界選手権MXGP ランキング 7位 |
AMAスーパークロス・450SX/モトクロス・450MX
クーパー・ウェブ
氏 名 | Cooper Webb |
---|---|
国 籍 | アメリカ |
生年月日 | 1995年10月11日 |
所属チーム | Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team |
2014年 | AMA 250SX West ランキング 5位、250MX ランキング 3位 |
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2015年 | AMA 250SX West チャンピオン、250MX ランキング 11位 |
2016年 | AMA 250SX West チャンピオン、250MX チャンピオン |
2017年 | AMA 450SX ランキング 13位、450MX ランキング 7位 |
ジャスティン・バーシア
氏 名 | Justin Barcia |
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国 籍 | アメリカ |
生年月日 | 1992年3月25日 |
所属チーム | Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team |
2009年 | AMA MX250 ランキング 5位 |
---|---|
2010年 | AMA SX Lites East ランキング 2位、MX250 ランキング 5位 |
2011年 | AMA SX Lites East チャンピオン、MX250 ランキング 12位 |
2012年 | AMA SX Lites East チャンピオン、MX250 ランキング 3位 |
2013年 | AMA 450SX ランキング 4位、MX250 ランキング 3位 |
2014年 | AMA 450SX ランキング 4位、450MXランキング 22位 |
2015年 | AMA 450SXランキング 15位、450MXランキング 3位 |
2016年 | AMA 450SXランキング 21位、450MXランキング 4位 |
2017年 | AMA 450SX ランキング 17位、450MX ランキング 13位 |
AMAモトクロス・250MX
渡辺 祐介
氏 名 | 渡辺 祐介(わたなべ ゆうすけ) |
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出身地 | 福島県 |
生年月日 | 1995年12月14日 |
所属チーム | TBA |
2013年 | 全日本選手権IA2 ランキング 9位 |
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2014年 | 全日本選手権IA2 ランキング 15位 |
2015年 | 全日本選手権IA2 ランキング 6位 |
2016年 | 全日本選手権IA2 ランキング 3位 |
2017年 | 全日本選手権IA2 チャンピオン |
全日本モトクロス選手権・IA1
岡野 聖
氏 名 | 岡野 聖(おかの たかし) |
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出身地 | 三重県 |
生年月日 | 1989年11月13日 |
所属チーム | フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA |
2006年 | 全日本選手権IA2 ランキング 36位 |
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2007年 | 全日本選手権IA2 ランキング 28位 |
2008年 | 全日本選手権IA2 ランキング 26位 |
2009年 | 全日本選手権IA2 ランキング 20位 |
2010年 | 全日本選手権IA2 ランキング 14位 |
2011年 | 全日本選手権IA2 ランキング 23位 |
2012年 | 全日本選手権IA2 ランキング 8位 |
2013年 | 全日本選手権IA2 ランキング 13位 |
2014年 | 全日本選手権IA2 ランキング 6位 |
2015年 | 全日本選手権IA2 ランキング 5位 |
2016年 | 全日本選手権IA2 ランキング 2位 |
2017年 | 全日本選手権IA2 ランキング 4位 |
全日本モトクロス選手権・IA2
鳥谷部 晃太
氏 名 | 鳥谷部 晃太(とりやべ こうた) |
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出身地 | 青森県 |
生年月日 | 1998年7月15日 |
所属チーム | YAMALUBE RACING TEAM |
2016年 | 全日本選手権IA2 ランキング 20位 |
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2017年 | 全日本選手権IA2 ランキング 11位 |
大倉 由揮
氏 名 | 大倉 由揮(おおくら ゆうき) |
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出身地 | 大阪府 |
生年月日 | 1998年12月23日 |
所属チーム | YAMALUBE RACING TEAM |
2017年 | 全日本選手権IA2 ランキング 20位 |
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トライアル
全日本トライアル選手権・IAスーパー
黒山 健一
氏 名 | 黒山 健一(くろやま けんいち) |
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出身地 | 兵庫県 |
生年月日 | 1978年7月24日 |
所属チーム | YAMAHA FACTORY RACING TEAM |
1993年 | トライアルグランドチャンピオン大会 優勝 |
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1994年 | 全日本選手権国際A級 ランキング 2位 |
1995年 | 世界選手権 ランキング 10位 ヨーロッパ選手権 ランキング 2位 |
1996年 | 世界選手権 ランキング 4位 全日本選手権国際A級 チャンピオン |
1997年 | 世界選手権 ランキング 3位 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
1998年 | 世界選手権 ランキング 3位 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
1999年 | 世界選手権 ランキング 11位 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 8位 |
2000年 | 世界選手権 ランキング 5位 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2001年 | 世界選手権 ランキング 9位 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2002年 | 世界選手権 ランキング 8位 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2003年 | 世界選手権 ランキング 6位 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2004年 | 世界選手権 ランキング 7位 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2005年 | 世界選手権 ランキング 8位 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2006年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2007年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2008年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2009年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2010年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2011年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2012年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス チャンピオン |
2013年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2014年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2015年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2016年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |
2017年 | 全日本選手権国際A級スーパークラス ランキング 2位 |