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創立60周年におけるレースシーンでの活躍が評価
ヤマハ発動機が日本レース写真家協会「JRPA AWARD 2015」特別賞を受賞

2016年1月13日

　ヤマハ発動機株式会社は、日本レース写真家協会（会長：小林稔、略称：JRPA）による「その年一番のフォトジェニック」を選ぶ「JRPA AWARD 2015」の特別賞を受賞し、2016年1月12日、JRPA写真展会場（東京・六本木・AXIS GALLERY SYMPOSIA）にて表彰されました。

　2005年よりスタートした「JRPA AWARD」は、記録や戦績だけではなく、競技スタイルや立ち振る舞いが魅力的で、常に話題や撮影機会を提供し得る存在であるか。いかにフォトジェニックで、フォトグラファーの写心をくすぐる存在であるか。取材活動に対して紳士的な協力があるか、などを総合的に評価し、全会員の投票によって大賞と特別賞が決定されています。

　当社にとって初の受賞となった今回は、「創立60周年にあたる2015年、MotoGP、全日本ロードレース最高峰JSB1000、鈴鹿8耐と、ロードレースのビッグタイトルを全制覇。またMotoGP日本ラウンドと全日本最終戦では、往年のヤマハインターカラーを彷彿させる、60周年スペシャルカラーのマシンを走らせ、数々のシャッターチャンスを提供した」ことが評価されての選出となりました。