2008年シーズンにおいては、WPSAでは「ヤマハ・MQ・レーシング・チーム」が「プロオープンクラス」に参戦。北米の現地法人(Yamaha Motor Corporation, U.S.A.)が統括する「ヤマハ・ファクトリー・スノークロス・チーム」が、「プロオープンクラス」と「セミプロオープンクラス」に参戦する。全日本選手権は、「ヤマハ・レーシング・チーム」と「クラブヤマハ・レーシング」が「スーパークラス」に参戦する。
これら日本と北米のチームがさらに連携を強化し、チャンピオンの獲得を目指すとともに、4ストロークマシンの技術開発、そしてスノーモビルの振興を図りながら、ウィンタースポーツを通した感動創造活動を展開する。