詳細本文 レースに関連する広報発表資料をご覧いただけます。 テック3・ヤマハ・チームは2007年もライダー2名体制で ヤマハ・ダンロップ・プロジェクトを継続 2006年10月31日 モトGP世界選手権のヤマハサポートチーム「テック3・ヤマハ・チーム」に、2006年のGP250ccクラスのライダーで、「テック3・ヤマハ・チーム」のテストライダーを務めていたシルバン・ギュントーリ選手(フランス)が加入。玉田誠選手とともに2007年モトGPクラスに参戦し、ヤマハ・ダンロップ・プロジェクトを継続する。 H・ポンシャラル監督談(テック3・ヤマハ・チーム監督): 「今回、玉田選手に引き続き、私たちのチームのセカンドライダーとしてギュントーリ選手の加入を発表する事ができました。ヤマハのサポートにより、来シーズンも2名のライダーを擁して新たな800ccで戦えることを大変うれしく思います。テック3・ヤマハ・チームはモトGPクラスにおけるダンロップタイヤを用いる唯一のチームになるでしょう。そして2006年に引き続き、私たちが行ってきた活動を来年もこのような魅力あるコンビネーションで臨めることを光栄に思っています」 ギュントーリ選手談: 「自分の夢であったモトGPクラスへのステップアップが遂に実現しました。エルベと私は何年も前から交流があり、そしてヤマハのファクトリーチームとともにモトGPに参戦できるという素晴らしい機会を与えてくれました。私にこのようなチャンスを与えてくれたエルベとヤマハに対し、心から感謝を伝えたいです。そして彼らと一緒に戦える日が待ちきれません」