本文へ進みます

詳細本文

レースに関連する広報発表資料をご覧いただけます。

2006年 YAMAHAレースリリース
キャメル・ヤマハ・チーム、テスト2日目は雨で予定を短縮 2006年2月16日

 セパン・テストの2日目は、夕方から激しい雨が降り始めたために予定を短縮することとなった。キャメル・ヤマハ・チームのV・ロッシとC・エドワーズは午前中のセッションで、いくつかの異なるセッティングを試しミシュランタイヤをテスト。午後のセッションでも雨が降り出すまでの間、このところの課題であったチャタリングの問題を解決すべく取り組んだ。その後、両ライダーは雨の中で初めてニューマシンを走らせた。ウェットコンディションでのマシン性能を知るチャンスであったが、雨は短時間で止み、路面も乾き始めたため、走行を早めに切り上げることに決めた。
 最速タイムを記録したのは中野真矢(カワサキ/2分01秒80)。ロッシは3位で2分01秒89。エドワーズは2分02秒20で7位となった。

バレンティーノ・ロッシ選手談(2分01秒89/47周):
 「午前中のセッションでは何周も走って、しかも速く安定していたから満足。ミシュランとの仕事も非常に順調で、彼らが持って来てくれたもののうち2~3のニュータイヤは、チャタリングの問題を解決するのに役立った。午後は残念ながら雨になってしまい、予定していたことができなかった。ウェットの感触を確かめるため、またこのコンディションで試してみたい電子制御マッピングもあったので数周だけ走ってみたが、これはもう少し時間が必要だ。まもなく路面が乾き始め、半分ウェット、半分ドライになったので走行を中止した。明日は長距離走行を予定していて、その他に今日の続きのテストを行なう」

コーリン・エドワーズ選手談(2分02秒20/57周):
 「やることがたくさんあったので、今日の雨は非常に残念。もっともっと周回数を重ねたかったのだが。午前中のセッションでは、チャタリングの問題を解決するために新しいフロントセッティングを試してみたほかは通常のテスト走行。やりたいことがたくさんあるので時間はどうしても足りないが、正しい方向へと確実に前進していると思う。雨のコンディションで試しておきたいセッティングもあり、そのうちのいくつかはチェックして成果があった。明日は時間をうまく使って残りの課題に取り組みたい。だから天気が良くなることを祈っている」

ダビデ・ブリビオ(キャメル・ヤマハ・チーム監督)談:
 「雨のため、予定していたことをすべて消化することができなかった。それでもこのコンディションを最大限に利用し、ウェットでのセッティングをチェックしたり、新しいものを試したりすることもできた。明日は最終日なので、ヨーロッパへ戻る前に、この暑さの中で試せるものを全て試しておきたい」



非公式ラップタイム: (気温:31度、路面温度:45度、湿度:74%)


順位 選手名(国籍) マシン タイム
1 中野真矢(日本) Kawasaki 2'01.80
2 L・カピロッシ(イタリア) Ducati 2'01.87
3 V・ロッシ(イタリア) Yamaha 2'01.89
4 J・ホプキンス(アメリカ) Suzuki 2'01.90
5 D・ペドロサ(スペイン) Honda 2'01.93
6 C・チェカ(スペイン) Yamaha 2'02.06
7 C・エドワーズ(アメリカ) Yamaha 2'02.20
8 R・ド・ピュニエ(フランス) Kawasaki 2'02.37
9 T・エリアス(スペイン) Honda 2'02.62
10 M・メランドリ(イタリア) Honda 2'02.65
11 玉田誠(日本) Honda 2'02.66
12 S・ジベルナウ(スペイン) Ducati 2'02.87
13 N・ヘイデン(アメリカ) Honda 2'02.93
14 K・ロバーツ(アメリカ) KR Honda 2'02.95
15 C・バーミューレン(オーストラリア) Suzuki 2'03.18
16 A・ホフマン(ドイツ) Ducati 2'04.23
17 J・L・カルドソ(スペイン) Ducati 2'04.65
18 J・エリソン(イギリス) Yamaha 2'05.08

ラップレコード:N・ヘイデン(Honda)/2分02秒993(2005年)
ベストラップ:R・カピロッシ(Ducati)/2分01秒73(2005年)


ページ
先頭へ