10月23日(日)、宮城県スポーツランドSUGOで開催された全日本選手権モトクロス選手権第10戦MFJ GPで、ヤマハYZ250Mを駆る小池田猛選手(27歳/Jubilo Racing Team)が、第1ヒートで6位を獲得し初の全日本チャンピオンを獲得した。
全日本モトクロス選手権の最高峰クラス(旧国際A級250cc/旧セニアクラス)におけるヤマハ選手のタイトル獲得は1979年の光安鉄美選手以来26年ぶり通算8回目。これで全日本最高峰125cc・250cc両クラスでのヤマハのタイトル獲得は合計22回目となった。