2014春季練習試合 第5戦 - 試合日程・結果
2014春季練習試合 第5戦:NECグリーンロケッツ戦の結果をご報告します。
2014春季練習試合 第5戦
6/21(土) 14:00
:我孫子
ヤマハ発動機ジュビロ 36
前半 17-0
後半 19-0
0NECグリーンロケッツ
試合レポート
【マッチサマリー】
前半10分にラックから展開、山本(幸)選手がトライし先制点を奪う。24分に連続攻撃からライン参加した中園選手が左隅にトライ。大田尾選手のゴールも決まり12-0に。41分にスクラムを押し、相手BKラインを下げたところでヤマハBKが展開し、ハビリ選手がトライを決め、17-0で前半を終える。
風上に立った後半、10分にスクラムトライを決め、流れを呼び込んだ。23分に宮澤選手が左隅にトライし、曽我部選手のゴールも成功、31-0とリードを広げる。その後、ヤマハはメンバーを大幅に入替える。そのメンバーも奮起し、41分にラインアウトからのモールを押し込んで仲谷選手がトライし、36-0で完封勝利を収めた。
スクラムで貢献した山本(幸)選手
「8人でスクラムを押す意識を持って普段の練習から取り組んでいますが、今日はその成果を試合で出すことができたと思います。その結果が後半最初のスクラムトライにつながり、本当に嬉しいです。セットプレーで上回ることが試合を大きく左右することを改めて実感できた試合でした。これからも応援をよろしくお願いします。」
試合詳細・メンバー
ヤマハ発動機ジュビロ | |
1 | 山本幸輝 |
2 | 日野剛志 |
3 | 田村義和 |
4 | 大戸裕矢 |
5 | 笠原雄太 |
6 | ウベ・ヘル |
(7) | 三村勇飛丸 |
8 | モセ・トゥイアリイ |
9 | 小池善行 |
10 | 大田尾竜彦 |
11 | ハビリロッキー |
12 | 井本克典 |
13 | 宮澤正利 |
14 | 中園真司 |
15 | 伊東力 |
R | 仲谷聖史 |
R | 名嘉翔伍 |
R | 山村亮 |
R | 斉田晃平 |
R | デューク・クリシュナン |
R | 山路和希 |
R | 松本力哉 |
R | 青木元洋 |
R | 曽我部佳憲 |
R | 徐吉嶺 |
R | 工藤良麻 |
前半 | ||
3 | T | 0 |
1 | G | 0 |
0 | PG | 0 |
0 | DG | 0 |
17 | 合計 | 0 |
後半 | ||
3 | T | 0 |
2 | G | 0 |
0 | PG | 0 |
0 | DG | 0 |
19 | 合計 | 0 |
36 | 合計 | 0 |
NECグリーンロケッツ | |
1 | 猪瀬佑太 |
2 | 秋山哲平 |
3 | 土井貴弘 |
4 | 山田龍之介 |
5 | 酒井亮八 |
(6) | 宮本誉久 |
7 | 大和田立 |
8 | ガレス・デルヴ |
9 | 茂野海人 |
10 | 森田洋介 |
11 | 宮前勇規 |
12 | ニール・ブリュー |
13 | 釜池真道 |
14 | 後藤輝也 |
15 | 高平祐輝 |
R | 康太見 |
R | 川村慎 |
R | 堀卓馬 |
R | 小野寺優太 |
R | 村田毅 |
R | 細田佳也 |
R | 権丈太郎 |
R | フォラウ愛世 |
R | 梁丁泌 |
R | 窪田幸一郎 |
得点経過
前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
10分 | ヤマハ発動機 | (1)山本幸輝 | T | 5-0 |
10分 | ヤマハ発動機 | (10)大田尾竜彦 | Gx | 5-0 |
24分 | ヤマハ発動機 | (14)中園真司 | T | 10-0 |
24分 | ヤマハ発動機 | (10)大田尾竜彦 | G | 12-0 |
41分 | ヤマハ発動機 | (11)ハビリロッキー | T | 17-0 |
41分 | ヤマハ発動機 | (10)大田尾竜彦 | Gx | 17-0 |
後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
10分 | ヤマハ発動機 | (8)モセ・トゥイアリイ | T | 22-0 |
10分 | ヤマハ発動機 | (10)大田尾竜彦 | G | 24-0 |
26分 | ヤマハ発動機 | (13)宮澤正利 | T | 29-0 |
26分 | ヤマハ発動機 | (10)曽我部佳憲 | G | 31-0 |
41分 | ヤマハ発動機 | (1)仲谷聖史 | T | 36-0 |
41分 | ヤマハ発動機 | (10)工藤良麻 | Gx | 36-0 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
清宮監督コメント
「今日はスクラムもラインアウトもセットプレーが安定していました。その流れからブレイクダウン(ボールを争奪する場面)も制することができ、80分間ゲームの主導権を握ることができました。昨シーズンに比べて、体も大きくなっており、レベルアップを図ることができた春シーズンと言えます。この勢いを継続して、夏合宿に入りたいと思います。」