2013秋冬練習試合 第4戦 - 試合日程・結果
2013秋冬練習試合 第4戦:クボタスピアーズ戦の結果をご報告します。
試合レポート
☆マッチサマリー
開始直後からクボタFWが攻め入り、防戦が続く展開に。23分にクボタがグラウンドを広く使った攻撃から先制トライを決める。37分、クボタのバックスが機能、サインプレーでトライ。0-12で前半を終える。
後半もFW戦で優位に立つクボタが6分、18分と連続してトライを重ね、0-24に。27分、曽我部選手のロングパスから伊東(晋)選手が右隅にトライし、反撃に出る。しかし、31分にもクボタに5トライ目を許し、7-31と突き放される。終了間際に、ラインアウトからのモールを押し込み、フォラウ選手が執念のトライを決めるも、14-31で試合終了となった。
※復帰戦となった井本選手
フォラウゲームキャプテン
「課題もたくさん出ましたが、ラインアウトなど良い点もありました。スクラムで一時は劣勢になる場面もありましたが、そこを試合中に建直すことができ、自分たちのスタイルでトライに結びつけることができた点も良かったと思います。一人一人がさらにパワーアップして、セカンドステージに挑みたいと思います。」
試合詳細・メンバー
ヤマハ発動機ジュビロ | |
1 | 岸 直弥 |
2 | 加藤圭太 |
3 | 山川侑己 |
4 | 西 直紀 |
5 | デューク・クリシュナン |
6 | 斉田晃平 |
7 | 山路和希 |
8 | フォラウ愛世 |
9 | 小池善行 |
10 | 大田尾竜彦 |
11 | 中園真司 |
12 | 三角公志 |
13 | 宮澤正利 |
14 | 田中渉太 |
15 | 伊東 力 |
16 | 伊藤平一郎 |
17 | 長野正和 |
18 | 松本力哉 |
19 | 矢富勇毅 |
20 | 青木元洋 |
21 | 曽我部佳憲 |
22 | 井本克典 |
23 | 工藤良麻 |
24 | 藤井達也 |
25 | 伊東晋吾 |
26 | 遠藤広太 |
27 | 大山晋弥 |
前半 | ||
0 | T | 2 |
0 | G | 1 |
0 | PG | 0 |
0 | DG | 0 |
0 | 合計 | 12 |
後半 | ||
2 | T | 3 |
2 | G | 2 |
0 | PG | 0 |
0 | DG | 0 |
14 | 合計 | 19 |
14 | 合計 | 31 |
クボタスピアーズ | |
1 | 小池健太 |
2 | 荻原 要 |
3 | 岩爪 航 |
4 | 萩澤正太 |
5 | 前川泰慶 |
6 | ジョシュア・フイマオノ |
7 | フィナウ フィリペ |
8 | タキタキ エロネ |
9 | 井上大介 |
10 | 高橋銀太郎 |
11 | 柴原英孝 |
12 | セイララ・マブスア |
13 | カトニ オツコロ |
14 | 伊藤有司 |
15 | 森 功至 |
16 | 古賀太貴 |
17 | 立川直道 |
18 | 端本太郎 |
19 | 鈴木康太 |
20 | 田村玲一 |
21 | 四至本侑城 |
22 | 茂木隼人 |
23 | 森脇秀幸 |
24 | 鈴木貴士 |
25 | 吉田真吾 |
26 | 天坂裕也 |
27 | 宮田拓哉 |
得点経過
前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-クボタスピアーズ |
23分 | クボタ | (11)柴原秀孝 | T | 0-5 |
24分 | クボタ | (10)高橋銀太郎 | G | 0-7 |
37分 | クボタ | (14)伊藤有司 | T | 0-12 |
38分 | クボタ | (10)高橋銀太郎 | G | 0-14 |
後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-クボタスピアーズ |
6分 | クボタ | (11)柴原秀孝 | T | 0-17 |
7分 | クボタ | (10)高橋銀太郎 | G× | 0-17 |
18分 | クボタ | (9)井上大介 | T | 0-22 |
19分 | クボタ | (22)森脇秀幸 | G | 0-24 |
27分 | ヤマハ | (25)伊東晋吾 | T | 5-24 |
28分 | ヤマハ | (26)遠藤広太 | G | 7-24 |
31分 | クボタ | (22)森脇秀幸 | T | 7-29 |
32分 | クボタ | (22)森脇秀幸 | G | 7-31 |
37分 | ヤマハ | (8)フォラウ愛世 | T | 12-31 |
38分 | ヤマハ | (26)遠藤広太 | G | 14-31 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
清宮監督
「今日は大田尾選手と小池選手、矢富選手とのコンビネーションを見ること、BチームメンバーがクボタのAチームメンバーにどれだけ立ち向かえるのかを見ることの2つがポイントでした。ハーフ団に関しては、実戦でボールを動かす感覚がつかめたと思います。またBメンバーにとっては良いチャレンジを見せてくれたと思います。」