2007 春季練習試合 第1戦 - 試合日程・結果
2007 春季練習試合 第1戦:九州電力キューデンヴォルテクス戦の結果をご報告します。
2007 春季練習試合 第1戦
5/19(土) 17:00
:佐賀県総合運動場陸上競技場
ヤマハ発動機ジュビロ 42
前半 7-7
後半 35-7
14九州電力キューデンヴォルテクス
試合レポート
2007年度の最初のゲームは佐賀県にてトップリーグ入りを果たした九州電力キューデンヴォルテクスと対戦。木曽選手をはじめ日本代表選手が不在の中、佐賀県出身の大田尾副将がチームを牽引しました。
前半は両チームとも春の初戦とあり、動きが固く、双方1トライずつの攻防に。後半はフィットネスで上回るヤマハ発動機ジュビロが新人の徐選手の2トライなど、ゲームを支配し、終わってみれば42-14の快勝ゲームとなりました。
堀川監督
新人の小林選手と徐選手は社会人レベルにあることを見せてくれました。新加入のマッコイド選手も期待通りのスピードを見せてくれました。彼らが活躍することで、チーム内の競争がさらに激しくなるので、春の実戦を通して、全体のレベルアップを図っていきたいと思います。良いスタートが切れました。来週はホームの大久保グラウンドですので、地元の方々にたくさん見ていただきたいと願っています
試合詳細・メンバー
ヤマハ発動機ジュビロ | |
1 | 仲谷聖史 |
2 | 米倉隆之 |
3 | 伊藤雄大 |
4 | 石神 勝 |
5 | 坂本一哉 |
6 | 小林訓也 |
7 | 串田義和 |
8 | ジェフリー・マカ |
9 | 佐藤貴志 |
(10) | 大田尾竜彦 |
11 | 冨岡耕児 |
12 | 三角公志 |
13 | グラント・マッコイド |
14 | 永本宗秀 |
15 | 津高宏行 |
16 | 北川隆之 |
17 | 境川 久 |
18 | 八木鉄兵 |
19 | 本間俊治 |
20 | 村田 亙 |
21 | 中垣裕介 |
22 | 今利貞政 |
23 | 徐 吉嶺 |
24 | 辻井厚之 |
25 | マイケル・キングスビア※ |
※テスト生 |
前半 | ||
1 | トライ | 1 |
1 | ゴール | 1 |
0 | ペナルティG | 0 |
0 | ドロップG | 0 |
7 | 合計 | 7 |
後半 | ||
5 | トライ | 1 |
5 | ゴール | 1 |
0 | ペナルティG | 0 |
0 | ドロップG | 0 |
35 | 合計 | 7 |
42 | 合計 | 14 |
九州電力キューデンヴォルテクス | |
1 | 中村嘉宏 |
2 | 谷口大督 |
3 | 田尻 亮 |
4 | ジャロッド・ヒーニー |
5 | 浦 真人 |
6 | 松本 允 |
7 | 吉上耕平 |
8 | 川嵜拓生 |
9 | 村上龍寛 |
10 | 齊藤玄樹 |
11 | 今村圭吾 |
12 | 大坪弘明 |
13 | 黒木孝太 |
14 | 久保章太 |
15 | ピーター・ミラー |
16 | 佐藤孝樹 |
17 | 小柳和幸 |
18 | 進藤 猛 |
19 | 山本英児 |
20 | 松添健吉 |
21 | 三輪幸輔 |
22 | 前田健介 |
得点経過
前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-九州電力キューデンヴォルテクス |
14分 | ヤマハ | ジェフリー・マカ | T | 5-0 |
14分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 7-0 |
18分 | 九電 | 浦 真人 | T | 7-5 |
18分 | 九電 | ピーター・ミラー | G | 7-7 |
後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-九州電力キューデンヴォルテクス |
10分 | 九電 | 川嵜拓生 | T | 7-12 |
10分 | 九電 | ピーター・ミラー | G | 7-14 |
20分 | ヤマハ | マイケル・キングスビア | T | 12-14 |
20分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 14-14 |
24分 | ヤマハ | 徐 吉嶺 | T | 19-14 |
24分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 21-14 |
28分 | ヤマハ | 徐 吉嶺 | T | 26-14 |
28分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 28-14 |
32分 | ヤマハ | 中垣裕介 | T | 33-14 |
32分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 35-14 |
40分 | ヤマハ | 中垣裕介 | T | 40-14 |
40分 | ヤマハ | 大田尾竜彦 | G | 42-14 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
ゴールキック成功率100%の大田尾副将
まだ春の段階なので、ゲームプランよりも、個々の選手たちがレベルアップすることが大切。ゴールキック100%よりも、前半に自分のミスキックから相手に得点を与えてしまったことが問題です