本文へ進みます

2006-2007年度 トップリーグ 第11節 - 試合日程・結果

2006-2007年度 トップリーグ 第11節:セコムラガッツ戦の結果をご報告します。

MENU

2006-2007年度 トップリーグ 第11節

12/23(土) 14:00

ヤマハスタジアム

ヤマハ発動機ジュビロ 17

前半 7-5
後半 10-10

15セコムラガッツ

試合画像

試合レポート

プレーオフ進出のためには絶対に負けられない1戦となったヤマハスタジアムでのセコムラガッツ戦。しかし、前半からラガッツの名に相応しく、セコムの厳しいタックルに苦しみ、前半はマカ選手のトライとウィリアムス選手のコンバージョンゴールのみに終わり、7-5でハーフタイムを迎えます。
後半8分、キック処理のミスを突き、前日の練習にてトライ宣言をしていたウイングの永本選手が公約どおりのトライ。ところが、良い雰囲気になったのは、そこまで。逆にセコムが連続攻撃する時間が長くなり、タアラ選手にトライを奪われると、後半35分にはPGを決められ、14-15と逆転を許します。
時間との戦いになったジュビロは、果敢に連続攻撃をし、ロスタイムの後半45分にウィリアム選手がペナルティーゴールを決めて17-15と薄氷の勝利。勝ち点は神戸製鋼と同じ39。得失点差により4位をキープしました。
@堀川監督「セコムはトップリーグのチーム。楽に勝てる相手ではないことは、わかっていた。いつもなら、負けて終わるところを、勝って終わることができる強さを持ったチームになった」


試合詳細・メンバー

ヤマハ発動機ジュビロ
1 中越将通
2 古川新一
3 山村亮
4 坂本一哉
5 勝又貴光
6 ジェフリー・マカ
7 串田義和
(8) 木曽一
9 佐藤貴志
10 大西将太郎
11 辻井厚之
12 大田尾竜彦
13 守屋篤
14 永本宗秀
15 ネイサン・ウィリアムス
16 米倉隆之
17 高木重保
18 イポリト・フェヌキタウ
19 石神勝
20 三角公志
21 ブレンダン・レーニー
22 中垣裕介
交替・入替
種類 時間 背番号
入替 後半 0分 1 → 17
入替 後半 0分 6 → 18
入替 後半 22分 18 → 21
入替 後半 22分 13 → 19
入替 後半 35分 2 → 16
入替 後半 35分 11 → 22
前半
1 トライ 1
1 ゴール 0
0 ペナルティG 0
0 ドロップG 0
7 合計 5
後半
1 トライ 1
1 ゴール 1
1 ペナルティG 1
0 ドロップG 0
10 合計 10
17 合計 15
セコムラガッツ
1 山賀敦之
2 安藤敬介
3 千巖和彦
4 沢口高正
5 生沼知裕
6 川口和晃
7 スコット・カウチ
8 セネ・タアラ
(9) 小池善行
10 長井達哉
11 鈴木貴士
12 姫野拓也
13 今井通
14 石橋秀基
15 白藤友数
16 上野進
17 竹内基詔
18 小松元気
19 岡本信児
20 大野達也
21 小原義巧
22 下瀬央輔
交替・入替
種類 時間 背番号
入替 後半 7分 2 → 16

得点経過

前半 チーム 選手 種類 得点
ヤマハ-セコムラガッツ
8分 セコム 鈴木貴士 T 0-5
9分 セコム 長井達哉 Gx 0-5
35分 セコム 長井達哉 PGx 0-5
41分 ヤマハ ジェフリー・マカ T 5-5
42分 ヤマハ ネイサン・ウィリアムス G 7-5
後半 チーム 選手 種類 得点
ヤマハ-セコムラガッツ
8分 ヤマハ 永本宗秀 T 12-5
8分 ヤマハ ネイサン・ウィリアムス G 14-5
16分 セコム セネ・タアラ T 14-10
17分 セコム 長井達哉 G 14-12
35分 セコム 長井達哉 PG 14-15
37分 ヤマハ ブレンダン・レーニー DGx 14-15
42分 ヤマハ ネイサン・ウィリアムス PGx 14-15
45分 ヤマハ ネイサン・ウィリアムス DGx 14-15
46分 ヤマハ ネイサン・ウィリアムス PG 17-15

ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)

ページ
先頭へ